

2017年冬~2018年春モデルでは新作のリリースが他キャリアと比べて少なかったソフトバンクですが、2018年夏モデルでは新作スマホが次々と発表されています。
その中でも注目のハイスペックスマホは、HUAWEIが開発する「HUAWEI Mate10 Pro」です。HUAWEI Mateシリーズ最新作のHUAWEI Mate10 Proは、おすすめできる魅力がたくさん秘められています。
そこで今回は、ソフトバンクで取り扱われるHUAWEI Mate10 Proのスペックや魅力について紹介します。
AI搭載のハイスペックスマホ
今回新しくリリースされるHUAWEI Mate10 Proには、CPUにAIを搭載しています。HUAWEIのスマホではHUAWEIがオリジナルで開発するKirinシリーズというプロセッサを搭載していますが、このKirinにAIを搭載しています。
この技術は世界初で、従来より快適で最適な動作を実現することが出来ます。
HUAWEI Mateシリーズってどんなスマホ?
HUAWEIでは、様々なスマホをシリーズ展開しています。格安スマホや格安SIM業界でも幅広く取り扱われているHUAWEI製のスマホは、Pシリーズやnovaシリーズ、honorシリーズなど様々です。
中でもMateシリーズは、技術とビジネスをテーマに制作されていて、スペックや革新的な技術が投入されていることで有名です。
HUAWEI Mate10 Proのスペック
それでは、HUAWEI Mate10 Proのスペックを見ていきましょう。
- ディスプレイ/約6.0インチ フルHD+液晶
- メモリ/6GB
- 内蔵ストレージ/128GB
- カメラ性能/アウトカメラ約2,000万画素+約1,200万画素:インカメラ約800万画素
- バッテリー容量/4,000mAh
- カラーリング/ミッドナイトブルー、チタニウムグレー
メモリは現存するスマホの中でもかなり容量の大きな6GBを搭載していて、内蔵ストレージはなんと128GBも搭載しています。そのため、写真や動画や音楽ファイルをたくさん本体に保存しておくことが出来ます。
ですが弱点として、micro SDカードには非対応という点があります。この点に関しては、DropboxやOneDriveなどのクラウドストレージを利用することで外部ストレージを確保することが出来ます。
HUAWEI Mate10 Proの魅力
それでは続いて、HUAWEI Mate10 Proの魅力について紹介します。新しい技術を投入するHUAWEI Mateシリーズでは、毎回違った魅力があります。今回のHUAWEI Mate10 Proには一体どのような魅力があるのかについて、内容を見ていきましょう。
Leicaのデュアルレンズカメラを搭載
HUAWEI Mate10 Proに搭載されているデュアルレンズカメラは、カメラ業界でかなり老舗のLeica制のものを使用しています。そのため、他スマホと比べてもLeicaらしい鮮やかな写真撮影に期待できます。
またこのカメラは、AIと連動することで背景のぼかしがより優れた性能を発揮します。プロセッサに搭載されたAIはカメラ機能にも良い影響をもたらすため、写真をよく撮影する人にもおすすめできるスマホです。
バッテリー持ちがバツグンに良い
HUAWEI Mate10 Proは、4,000mAhという大容量のバッテリーを搭載しています。さらに、バッテリー消費を抑えるスマートパワーマネジメント機能を搭載することで、一日中ハードに使用したとしてもモバイルバッテリーで充電をする必要なく利用することが出来ます。
3Dゲームやオンラインゲームをプレイしているとどうしてもバッテリーが気になるところではありますが、大容量バッテリーと省電力機能を併せ持つHUAWEI Mate10 Proは安心して安定したゲームプレイが行なえます。
まとめ
格安スマホや格安SIM業界ではお馴染みだったHUAWEI製のスマホですが、最近では3キャリアでも取り扱われるようになりました。中でもソフトバンクで取り扱われるHUAWEI Mate10 Proは、Mateシリーズのファンには嬉しい商品展開です。
世界初となるAIを搭載したプロセッサも期待値が大きく、カメラ性能にも大きく影響してくるため利用していて楽しくかつ安心できるスマホであることに期待できます。

販売店比較早見表
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