

季節の移り変わりを感じるもの。その一つが携帯会社各社からの「新機種発売発表」のニュースです。今回は、ドコモの夏モデルをご紹介しましょう。
GALAXY S7 edge
一番のポイントは、電池の最大容量「3600mAH+高速CPU搭載」です。
バッテリーが長持ちし、動画や音楽も一度の充電で長時間楽しめます。また、通常の「省電力モード」に加えて「ウルトラ省電力モード」「緊急時長持ちモード」と三種類の省エネモードがあり、充電切れを防ぎます。それだけではなく大容量バッテリーにも関わらずなんと約110分で充電が完了します。
デザインは両面エッジで持ちやすく、画面は5.5インチの大きさがありますが、横幅は73mmと、実際の寸法の割に画面は大きく、ゲームや動画も臨場感たっぷりです。
また、カメラについては、3デジタル一眼レフカメラ技術が搭載されていて、世界初の機能を味わうことができます。ホームボタン2度押しすると約0.7秒で高速起動する「クイック起動」で、撮影したいタイミングで素早くカメラが準備できます。
自撮りで大活躍のインカメラでは、撮影前のプレビュー画面で確認しながら肌や目の大きさなどを補正できる美顔モードや自分撮りフラッシュが搭載されています。
AQUOS ZETA
AQUOS ZETAでは120Hz駆動の「ハイスピードIGZO」搭載が一番のポイントです。この機能、シャープの従来品比2倍のコマ数を描画できるのです。簡単に言うと、画面の書き換え速度が速くなり、画面上の動きが滑らかになり残像感が軽減されるのです。操作の快適さに加えて、目が疲れにくい効果もあり、頻繁にゲームをするひとは要チェックですね。
画面の見やすさについては、新機能「スクロールオート」が加わり、縦に長いページも自動でスクロールでき、快適なブラウジングができます。
スマホで動画を見たり音楽を聴く場合気になる電池の持ちは、以前の機種よりさらに改善されました。電池消費を抑える液晶アイドリングストップが搭載され、3日間以上充電せずに利用することもできるそうです。また、一部の機能を制限することで、電池消費を抑える「長エネスイッチ」も搭載されています。
カメラ機能もさらに充実しました。F1.9レンズ、光学式手ブレ補正機能により、薄暗い室内でもブレを抑えてクリアで高画質な写真や動画が撮影できると共に、「GR Certified」を取得し、画質は最早デジカメレベルです。
さらに、4K動画から高画質な静止画が切り出せる機能「あとからキャプチャー」、画像のイメージを「ふんわり」「くっきり」等から自分で選べる「おすすめプラス」、「花火モード」も楽しい機能です。
独特な機能としては、本体をひねれば一つ前に表示していたアプリに戻る「ツイストマジック」、本体を持つだけで画面がONになる「グリップマジック」、側面のタップ式の指紋センサーなどもあります。
XPERIA X
今回発売されたXPERIA X、第一印象は「お洒落になった!」ではないでしょうか。
手にすっとなじむラウンド形状で、見た目、持った感じも心地よくなりました。
SONY得意分野のカメラについては、暗い場面でも明るくキレイに写真が撮れる新開発のセンサーが、また、ソニーのデジタル一眼カメラαのオートフォーカス技術を応用した機能も搭載されています。カメラの起動から撮影までが、約0.6秒と高速なのも嬉しいポイントです。またフロントカメラは約1320万画素と、画質も納得のいく美しさです。
自動でストレージやメモリを整理する「スマートクリーナー機能」が搭載され、バッテリーの負荷を軽減した新しい充電方法により、バッテリーの省電力&長寿命化が実現されています。
また、ウォークマンの技術を駆使した機能で、音楽を楽しむスマホとしての位置づけも変わらず高評価です。臨場感のある高音質な音を快適に楽しめます。

販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
『おとくケータイ 乗り換えキャッシュバック最高額を保証してくれます |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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