
毎年たくさんのすぐれた機能が搭載されたスマートフォンが続々と登場し、激戦化している携帯事業ですが、ユーザーとしては新しい機能が充実した携帯の発売ほど待ち遠しいものはなく、早くも来春以降新たに発表されるスマートフォンの機能に期待し、ワクワクしている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は2016年に発売されたスマホの便利で優秀な機能をご紹介します。
数年前の日本ではスマートフォンといえばiPhoneの一人舞台でしたが、誰でも使いこなせる気軽さからAndroidの利用者がiPhoneを上回るようになってきました。数多くの機種と使いやすさが人気のAndroidには様々な機能が搭載されているのが理由です。
1.外出時でも安心の大容量バッテリー
一般ユーザーがスマホを選ぶポイントとして、最も重要と選ばれたのが「バッテリーの持ち」という結果がauでのアンケートで発表されています。スマホの使用で最も気になる部分とも言えるバッテリーは消耗が早く、2年も使うと1日も持たなくなるため不満を持つ人は少なくありません。
長時間の外出途中でバッテリーが切れそうになるのはストレスにもなりますし、ビジネスでの使用においては、取引先とのやりとりなどに支障が出れば、大きな問題になることもあります。
しかしながら、2016年3月にZenFone Maxtが5000mAh5.5inchの大容量バッテリーを搭載して発売されました。また、FREETELでは、ZenFoneより1ヶ月早い2月にPriori3S LTE が4000mAhのバッテリー搭載のスマホを発売していることにより、各社メーカーも大容量バッテリーの搭載と節電に注目していることがうかがえます。これから発売される機種では更に大容量バッテリーが搭載されたスマホが増えることを期待したいですね。
2.毎日使うものだから、デザインも重要!
毎日持ち歩いて使う物だからデザインや携帯性にもこだわりたいですよね。特に女性なら、スマホだってデザインこだわりたいと考える人は多く、スマホ選びランキングの2番目に重要というアンケート結果がでています。
スタイリッシュでありながら丸みのある優しいフォルムと色使いが女性を中心に人気のAQUOS U SHV37や、Xperia(TM) XZ SOV34のスタイリッシュなデザインは持ち歩く喜びを教えてくれるスマホと言えそうです。
3.ダブルレンズ搭載のカメラ機能でデジカメ要らず
以前はメモ代わり程度に考えられていた携帯のカメラ機能ですが、SNSサイトへの投稿のためにお料理、ペット、子供の成長写真や旅行先などで自撮りを楽しむ人が増えた現在は、カメラの機能もスマホ選びでは欠かすことのできない重要な要素です。
センサーやレンズの小ささから、満足度が低かったスマホのカメラ機能でしたが、今年はついにダブルレンズや、インカメラで広角やリコーで有名なGRの技術が搭載された機種が発売されました。
インカメラでの広角は自撮り棒などの道具を使うことなく、友人知人と一緒に背景を写し込むことができ、性能の高いレンズは階調豊かで美しいグラテーションをリアルに再現します。
旅行での思い出や子供の成長記録も綺麗に残すことができ、お料理も鮮やかで美味しく魅せることができるので、写真が趣味の人には一眼レフのセカンドカメラとしても高い満足を得ることができるでしょう。
4.最新技術3D TOUCH搭載!操作性が向上したiPhone
Androidに押され気味でありながらも根強い人気のあるiPhoneシリーズは2015年9月に発売されたiPhone6sで、3D TOUCHという機能が追加されました。
歴代のiPhoneシリーズのなかで過去最高の販売台数である1300万台という数字をたたき出したiPhone6sですが、まだチェックしていない方や3D TOUCHがよくわからないという方は是非とも3D TOUCHを知っていただきたいポイントです。
まとめ
さて、2016年に発売されたスマホの便利で優秀な機能はいかがでしたでしょうか?
機種ごとに特徴があり、一つの最新機能でもそれぞれにランクがあります。スマホ選びら迷ったら、あなたの優先する機能や、契約プランからスマホを見つけてくださいね。

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