

今ではすっかりどの年齢層にも浸透したスマホ文化ですが、スマホをいつでも持っているのはやっぱり若者が中心です。乗換案内やモバイルSuicaやクーポンとして利用したり、セルフィーをInstagramに投稿したりTwitterでコミュニケーションを取ったりと、若者の生活の一部とも言えます。
そんな若者に大人気のスマホですが、スマホは本体代金の他に月額料金が発生します。スマホも今ではパソコンさながらの値段となっていて、月額料金も中々バカにできない値段となっています。
そういった若者向けに、ドコモでは学割を提供しています。学割というのは名称だけで、対象となるのは25歳以下の若者です。2018年、ドコモはどのような学割を提供しているのでしょうか。この記事では2018年にドコモが提供する学割の内容について紹介します。
2018年ドコモの学割の内容
では早速、2018年にドコモが提供する学割の内容を見ていきましょう。ドコモの学割では、お申し込みから1年間毎月1,500円月額料金から割引されます。さらに、学割適用者がデータ容量を分け合えるシェアパックに加入していた場合、同一シェアグループの全員にdポイント3,000ptが付与されます。
学割の適用期間は1年間のため、2年目以降は通常の料金となります。ですが学割を適用して割引される金額を合計すると18,000円となるため、かなりお得だと言えます。
学割は機種を問わず適用となります。そのため最新のiPhoneでも学割を適用して月々安く運用することが出来ます。ドコモが公式で出しているシミュレーションでは、「シンプルプラン(スマホ)980円/月」+「シェアオプション+ISP800円/月」−「ドコモの学割1,500円/月」=280円/月となっています。
シェアパックの小回線となって基本料金の安いプランを利用することで、1年間は月額280円で運用できます。スマホを分割で支払う場合はこの金額に分割代金が上乗せされます。
適用条件
学割の適用条件はとてもシンプルです。
- スマホを購入し基本料金を契約
- パケットパックを契約
- お申し込み時点で利用者が25歳以下であること
パケットパックは豊富に用意されているため、好きなデータ容量を選択することが可能です。また基本料金もシンプルプランからカケホーダイプランまで幅広く用意されているため、自分の利用スタイルに合ったものを選択できます。
「学割」という名前ではありますが、学生であるかどうかは適用条件に含まれていません。つまり、学生でなくてもお申し込み時点で25歳以下であれば誰でも利用することが可能です。
学割に似た割引サービスもある?
ドコモでは、学割の内容を毎年更新しています。料金プランも少しずつ変化を続ける中、学割も少しずつ変化を続けているというわけです。ドコモの学割では1年間毎月1,500円割引されますが、ドコモではこれと似た割引サービスを展開しています。
それは、「docomo with」という割引サービスです。この割引サービスでは、対象機種を利用することで毎月ずっと1,500円割引されます。ドコモの学割では1年間のみの適用ですが、docomo withでは期間の制限がありません。
月額料金を重視するのであれば、docomo withにも注目したいところです。しかしながらdocomo withの対象機種は限られています。また機種購入から2年間適用される月々サポートとの併用が出来ません。
docomo withで月額料金を安くすることは出来ますが、端末代金と相殺してしまい月額料金から割引されていることを実感できるのは3年目以降ということにもなりかねません。ですがdocomo withの対象端末は20,000円~30,000円で購入できる機種もあるため一括で購入するという手もあります。
まとめ
ドコモの学割と聞くと、適用条件に「学生であること」という注意事項があるのではないかと思いがちです。ですが、学生かそうでないかに関係なく25歳以下であればどなたにも適用することが出来ます。
ドコモでは基本料金の種類もあまりスマホを利用しない人向けのものからヘビーにスマホを利用する人向けのものまで幅広く取り揃えられているため、色々な人におすすめ出来るキャリアです。

販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
『おとくケータイ 乗り換えキャッシュバック最高額を保証してくれます |
|
|
|
ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
|