

長きにわたりユーザーから人気を誇るスマホである「AQUOS(アクオス)」シリーズ。
発売が2011年となっていますが、各社がスマホ事業から撤退を選ぶ中、シリーズは現在でも
安定した人気となっています。
「AQUOS」シリーズは「IGZO液晶」などの最新技術を搭載しており、新たな機種が発売になるたび時代に合わせてデザインが新しくなっています。
そろそろスマホを買えようと思っているユーザーも、選択肢の一つにAQUOSスマホが入っている、という方も多いではないでしょうか。
今回の記事では、安定した人気を誇るAQUOSシリーズの各機種の紹介を行っています。
ドコモとソフトバンクで販売中のAQUOSスマホをご紹介
AQUOS Xx3(ソフトバンク)
2016年6月発売のAQUOS シリーズです。
AQUOS Xx3の特徴
パフォーマンス
残像を抑えてなめらかに表示する120Hz駆動ディスプレイ搭載なので、動きの多い動画やスクロール中の画面も
滑らかで見やすくなっています。
スマートフォンの操作を長時間行った場合、ハイスピードIGZO(120Hz)を利用した方が目が疲れにくいと実証されました。
またバッテリーのもちのよさも魅力の一つです。長エネスイッチを使うことで動作や機能を一部制限し、電池を長持ちさせることができるモードです。
カメラ
メインカメラは約2260万画素、また高画質デジタルカメラのプロとも言えるリコー「GRシリーズ」開発メンバーによる画質認証プログラム「GR certified」を取得している
ので、色彩鮮やかな明るい写真を撮ることができます。
また高画質ズーム& 新光学式手ブレ補正のおかげで遠くの被写体もクリアに撮ることができます。
インカメラは約500万画素の広角インカメラなので自撮りも綺麗に撮ることができますね。
また動画のハイスピード録画も魅力の一つです。
HD解像度では240fps(1秒間に240枚)のハイスピード録画が可能となっているので、臨場感のある滑らかな動画を撮影することが可能です。
スーパースロー映像撮影、タイムラプス撮影(微速度撮影)もできるため、これ1台でビデオカメラいらず!
動画撮影がこのスマホ1台で楽しむことができます。
人工知能 エモパー搭載
AQUOS Xx3には人口知能「エモパー」が搭載されています。ユーザーの欲しい情報をタイミングを見て教えてくれるという
頼もしい機能です。
このエモパーはユーザーの生活パターンを学習することができます。就寝時間が近づくと動的にブルーライトを抑えてくれるのです。
スマホのブルーライトは、快眠を助けるホルモンであるメラトニンの分泌量を妨げてしまいます。
エモパーはブルーライトを抑えることで体内時計の働きを助け、ユーザーの安眠を守ってくれるのです。
AQUOS Xx3の価格
一括
一括購入価格は新規、機種変更、他社からの乗り換えの場合でも93,120円となっています。
分割支払い
月月割を利用して24回分割した場合の実質負担金は
新規は35,520円
機種変更は35,520円
他社からの乗り換えは10,800円となります。
まとめ
ドコモ、ソフトバンクのAQUOSの2016年モデルのスマホを比較してご紹介しましたが、気になるスマホは見つかったでしょうか。
長らく人気であるAQUOSリーズですが、他のスマホに比べるとずば抜けて目立つ特徴がないように感じるかもしれません。
しかしIGZO液晶搭載などSHARPの技術を搭載した性能に優れたバランスのよいスマホではないでしょうか。
今回ご紹介したAQUOSシリーズはドコモやソフトバンクだけでなくauやUQモバイルなど他のキャリアでも販売されています。
発売されているモデルによって特徴が異なるので、あなたのお使いのキャリアで販売されているAQUOSシリーズもまたご覧になってくださいね。
日本の企業がスマホ事業から撤退し国産スマホが減っていく中、長らく安定した人気を誇っているAQUOSシリーズ。
AQUOS EVER SH-02Jのように価格を抑えたものもあるので、是非手に取ってその理由を確かめてください。
同じAQUOS シリーズのスマホでも、価格も機能も違います。あなたの使い方に合うAQUOS スマホに出会うきっかけになれば幸いです。

販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
『おとくケータイ 乗り換えキャッシュバック最高額を保証してくれます |
|
|
|
ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
|