

これからAndroidスマホを使い始める人や、スマホデビューを果たす人におすすめの、入門向けAndroidスマホとも言える新型スマホ「AQUOS sense2」がauで取り扱われることになりました。
本体価格を抑えているというメリットもあり、auのモバイル回線は使いたいけれどスマホの本体代金は抑えたいという人にもおすすめできる新型AQUOS senseは、コストだけでなく魅力もふんだんに詰め込まれています。
そこでこちらでは、「AQUOS sense2」について紹介します。
AQUOS sense2の主な特徴
AQUOS sense2の大きな特徴として、本体価格が安いという特徴もありますが、これから初めてスマホを使い始める人や年配の人でも分かりやすく操作できるようになる「簡単モード」というモードを設定できるようになっています。
それにより、シニア向けスマホでなくてもフルスペックのAndroidを簡単に活用することが可能となります。徐々に使い方を覚えていって、次の機種に買い換える時にはスマホを使いこなせるようようになります。
また、カメラにはAIを搭載していて、7つのシーンに分けて自動的に判別して最適なモードで撮影してくれます。こうしたカメラのAIサポートは、ハイエンドモデルのスマホに多く見られるカメラ機能ですが、AQUOS sense2はエントリーモデルながらカメラにも力を入れています。
そのため、スマホのカメラをよく使う人や、これからスマホで写真を撮影してみたいという人にもおすすめです。
フルHD+IGZOディスプレイで鮮やかな画面映り
AQUOS sense2は、以前のAQUOS senseよりも画面が大型化しました。ディスプレイの縁にあたる部分のベゼルという部分を削り、フルHD+というワイド画面に対応しています。
そして、搭載している液晶ディスプレイはAQUOSシリーズではおなじみの「IGZOディスプレイ」です。IGZOディスプレイは、黒を強調することによって画質が向上し、より鮮明に映像や写真を楽しむことが出来ます。
さらに、IGZOディスプレイはバッテリー消費を抑えることが可能となっているため、ハイエンドモデルのスマホと比べると少ないバッテリー容量ながら長い電池持ちに期待することが出来ます。
カメラにもディスプレイにも力を入れているため、写真撮影や動画撮影がもっと楽しくなります。
AQUOS sense2のスペックを見てみよう
AQUOS sense2のスペックを見ると、必要十分なスペックを搭載していると言えます。スマホを利用する上で多い用途は、「メール」「電話」「SNS」「動画視聴」「ゲーム」などです。
特に多いのはメールやLINEといったコミュニケーションアプリの活用や、TwitterやInstagramなどSNSの活用です。これらの用途であれば必要十分なスペックを搭載しているため、スペックよりもコストを重視するという人にもストレスを与えないスペックとなっています。
- ディスプレイ/約5.5インチ フルHD+IGZOディスプレイ
- プロセッサー/Snapdragon450
- メモリ(RAM)/3GB
- 内蔵ストレージ(ROM)/32GB
- カメラ性能/アウトカメラ約1,200万画素・フロントカメラ約800万画素
- バッテリー容量/2,700mAh
- 重量/約155g
- カラー/アイスグリーン、シルキーホワイト、ピンクゴールド、ニュアンスブラック
気になる本体価格は?
AQUOS sense2の気になる本体価格は、auでは「32,400円」となっています。ハイエンドモデルのスマホの多くは10万円前後の価格帯となっていますが、そのおよそ1/3程度の価格で購入できます。
本体はもちろん分割でも購入することが可能で、2年間の分割支払を想定すると1ヶ月あたりの負担額は1,350円となります。かなりコストパフォーマンスに優れていると言えるAQUOS sense2は、連絡手段や情報収集ツールとして活用する上ではかなりおすすめです。
まとめ
AQUOS sense2は、エントリーモデルながらディスプレイに力が入れられていたりカメラに力が入れられていたりと、コストパフォーマンスに優れている最新機種であると言えます。
これからスマホを使い始める人にもスマホのコストを抑えたい人にもおすすめできるAQUOS sense2は、auの2018年冬モデルとして発売中です。

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