

BASIO2はauから発売されている2016年夏モデルの機種です。
BASIOシリーズはシニアをターゲットとして展開しているスマートフォンで、BASIO2は第二弾となります。
BASIO2は一体どのようなスペックのスマートフォンなのでしょうか。
こちらでは、BASIO2についてご紹介していきます。
⇒SHARP(公式)BASIO2 SHV36
⇒au(公式)BASIO2
BASIO2 SHV36のスペック
メーカー | SHARP |
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発売日 | 2016年8月5日 |
カラー | ゴールド、ネイビー、プラム |
ディスプレイ | 約5.0インチ、IGZO、1,280×720ドット HD、 広視野角/S-PureLED |
サイズ | 約143×71×9.3mm(最厚部 12.0mm) |
重量 | 約150g |
OS | Android™ 6.0 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 617(MSM8952) 1.5GHz×4コア+1.2GHz×4コア |
メモリ(RAM) | 約2GB |
ストレージ容量(ROM) | 約16GB |
外部メモリ | microSD/microSDHC/microSDXC(最大200GB) |
アウトカメラ | 約1,310万画素 CMOS 裏面照射積層型、HDR |
インカメラ | 約500万画素 CMOS 裏面照射型、広角レンズ |
au ICカード種類 | au Nano IC Card 04 |
バッテリー容量 | 2,810mAh |
充電時間 | 約130分(共通ACアダプタ05[別売]使用時) |
連続通話時間 | 約1,170分(VoLTE) |
連続待受時間 | 約820時間(4G LTE/WiMAX 2+) |
通信規格 | 4G LTE/WiMAX 2+ |
通信速度 | 受信最大150Mbps/送信最大25Mbps |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n(2.4GHz) |
テザリング | WiFi 10台 / Bluetooth 4台 / USB 1台 |
Bluetooth | Ver.4.2 |
赤外線通信対応 | ○(リモコン非対応) |
MU-MIMO | – |
防水/防塵 | IPX5/IPX8 / IP5X |
ワンセグ | 〇(視聴のみ) |
BASIO2 SHV36の特徴
大きなメニューとシンプルな操作
大きなアイコンや大きな文字でわかいやすいホーム画面となっています。
クイックボタン機能でよく使う連絡先を最大3つまで登録することができるため、便利です。
電話やメールを着信した際にはボタンが光るため、ケータイを使っていたような感覚でスマートフォンを使うことができます。
カバーを開くだけでカメラが起動
BASIO2は、カメラスライドカバーを開くだけでカメラが起動できます。
スマートフォン本体の側面にはカメラ専用のシャッターボタンがあり、デジタルカメラと同じようにシャッターボタンを半押ししてピント調節ができ、カメラ操作が簡単です。
BASIO2 SHV36の評判
シニア層をターゲットにしているスマートフォンなので、操作も簡単でわかりやすくなっています。
LINEアプリはプリインストールがされていないようなので、自分でダウンロードする必要がありますが、LINEを使うことができる上、auスマートパスやGoogle Play (TM) ストアから気軽に別のアプリをインストールすることができるので便利です。
機能はとてもシンプルでわかりやすいけれど性能としてはスマートフォンなので、ガラケーからの機種変更で初めて持つスマートフォンの選択肢になっているようです。
スペックがあまり高いわけではないので、ライトユーザーにおススメですよ。
キャップがないのに防水・防塵性能があることも評価されています。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
BASIO2は、スマートフォン初心者やシニアに向けたスマートフォンです。
操作に慣れた人には物足りないと感じます。
はじめて持つスマートフォンであれば、問題ありません。
店頭でぜひBASIO2を手にとってみてくださいね。

販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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