

今回は、auから発売された夏モデルの新機種のご紹介です。
人気のある3つの新機種のデザイン、カメラ機能、バッテリーや音質などを中心に、その特徴をご紹介していきます。
HTC10 HTV32
oneのロゴが消え、新しく生まれ変わったHTC10。この機種は非常に人気が高く、多くのユーザーに使用されています。
デザイン
旧モデルの画面は5インチでしたが、今回のモデルは5.2インチ、ほんのちょっとだけ大きくなりました。
端末の外周がかなり大胆に面取りされており、他機種とは異なるデザイン美が提供されています。
背面もカーブが入っており、持ちやすい設計になっています。
カラーは、カメリアレッド/カーボングレイ/トパースゴールドの3色です。
カメラ機能
本モデルは、メインカメラとインカメラそれぞれに光学式手ブレ補正を搭載しています。
起動速度は約0.6秒と高速です。
Ultra Pixel2カメラを採用しているため、画素数は1,200万画素と他機種に比べると若干少なめですが、その分一つ一つの画素のサイズが大きくなり、光をより多く取り込めるようになっています。
レンズもF値1.8の明るいレンズを使用しているので、より鮮明な写真が撮れ、夜間や少し暗がりのある場所でも色合いが自然な写真を撮ることができます。
先ほども述べたように、インカメラも学式手ブレ補正を搭載しているので、自撮りも安心して撮れます。
バッテリー
3000mAh容量のバッテリーが内蔵されています。連続通話時間は約1590分、連続待受時間は約390時間です。
今回、au初となる急速充電Quick Charge3.0に対応しました。専用充電器とType-C対応ケーブルが同梱されています。
対応ケーブルを使用すれば、約90分で充電できます。
音質
国内初となるハイレゾ対応のイヤフォンを同梱しています。
ユーザーの好みに合わせて音を調整できるパーソナルオーディオプロファイル機能を搭載しています。イヤフォンを挿した状態で設定してください。
スピーカーはツイーターとウーファーを別々に搭載しています。高音を出力するツイーターはディスプレイの上側に、低音を出力するウーファーは携帯下部側面に配置されています。
XPERIA X Performance
XPERIAシリーズの最新機種。XPERIAはその精錬されたデザインが特徴です。最新機種ではデザインがさらにブラッシュアップされています。
デザイン
ディスプレイサイズは5インチです。
XPERIAシリーズでは初めてのこととして、バックパネルにメタルを使用しています。
ディスプレイ、フレーム、バックパネルすべてを同じカラーで整えています。
ディスプレイからバックパネルにかけての緩やかな曲面と角に丸みがある形状がより一層のフィット感を生み出しています。
カラーはホワイト/グラファイトブラック/ライムゴールド/ローズゴールドの4色です。
カメラ機能
起動から撮影までにかかる時間は約0.6秒と高速です。
メインカメラは約2,300万画素です。インカメラも約1,320万画素あります。
メインカメラには「先読みオートフォーカス機能」が搭載されています。動きまわるペットや子どもを撮影する場合に被写体の動きを先読みしてフォーカスを合わせ続けるので、よりクリアなものが仕上がります。
インカメラは高感度撮影ができるセンサーを搭載しているので、暗所撮影にも強く、明るくきれいな写真が撮れます。
また、広角レンズを採用してるため、人数の多いグループショットも全く問題ありません。
バッテリー
Qnovo社と共同開発した充電の最適化技術を用いているため、劣化しにくく、約2年の長寿命化を実現しています。
「STAMINA」モードを利用すると、一部の機能を制限し、待受時間を延ばすことができます。
音質
本モデルはハイレゾ音源に対応しています。
別売りのデジタルノイズキャンセリングヘッドセットかヘッドフォンを使えば、外部の音をほぼ100%カットでき、高品質なサウンドを楽しむことができます。
GALAXY S7 edge SCV33
世界中で非常に多くの人に使われているGALAXY。その最新機種は新機能が満載です。
デザイン
商品名にもなっているエッジが特徴です。
ディスプレイが5.5インチと大きめですが、幅は旧機種よりコンパクトな約72mmです。
ディスプレイの両端がカーブするディアルエッジスクリーンの採用とバックパネルの曲面により持ちやすさを実現しています。
有機ELディスプレイを採用しています。その省電力特性を活かし、「Always On Display」機能が搭載されました。画面OFF時でも時刻やカレンダーを表示できます。
このディスプレイのおかげで、液晶タイプのものより色が鮮やかで発色もより自然になっています。使っている環境に合わせて明るさを調整でき、細かい文字もはっきり見えます。
本モデルはディスプレイのガラス素材にゴリラグラスを採用しているので傷がつきにくくなっています。
カメラ機能
世界初となるデジタル一眼レフカメラ技術を搭載しています。
とっさの撮影もホームボタンを2回押すだけで、素早く撮影することができるクイック機能がついています。約0.7秒という速さで起動するので、シャッターチャンスを逃しません。
F値1.7の明るいレンズと光をより多く取り入れられるようひとつひとつのピクセルが大型化されたため、暗い場所の撮影でも被写体をはっきり撮ることができます。
インカメラで撮影するとき、プレビュー画面で顔をスリムにしたり目を大きくしたりと補正可能な「美顔モード」や自撮りをするときに画面全体が発行する「自分撮りフラッシュ」が搭載されています。
バッテリー
本モデルは3600mAH容量のバッテリーを内蔵しています。
省電力機能も充実しており、通常の「省電力モード」だけでなく「ウルトラ省電力モード」「緊急時長持ちモード」と三種類の省エネモードを選ぶことができます。
ゲームをしている時でもバッテリーを節約できる機能が付いています。
大容量バッテリーですが、急速充電が可能で約110分で充電されます。
まとめ
2016年夏モデルの新機種はいかがだったでしょうか?
3機種それぞれに素晴らしい機能が付いており、どれにするか迷ってしまいます。
どうぞ、機種変更や新規購入の際にこの情報をお役立てください。

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