

BASIO3は2018年春モデルとしてauから発売されている京セラ製のスマートフォンです。
BASIO3はシニア層をターゲットとしているスマートフォンの第三弾となります。
では、「初めてでも簡単に使えるシンプルスマートフォン」としているBASIO3は、いったいどのようなスマートフォンなのでしょうか。
こちらでは、BASIO3についてご紹介していきます。
⇒京セラ(公式)BASIO3 KYV43
⇒au(公式)BASIO3
BASIO3 KYV43の基本スペック
メーカー | 京セラ |
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発売日 | 2018年1月19日 |
カラー | ゴールド、ブルー、レッド |
ディスプレイ | 約5.0インチ FHD TFT液晶 |
サイズ | 約71×144×9.9mm(最厚部10.1mm) |
重量 | 約150g |
OS | Android™ 7.1 |
CPU | MSM8937/1.4GHz×4コア+1.1GHz×4コア |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ容量(ROM) | 32GB |
外部メモリ | microSDXC™(最大256GB) |
アウトカメラ | 約1,300万画素CMOS |
インカメラ | 約500万画素CMOS |
au ICカード種類 | au Nano IC Card 04 |
バッテリー容量 | 2,940mAh |
充電時間 | 約160分(Type C共通ACアダプタ01[別売]使用時) |
連続通話時間 | 約1,260分(VoLTE) |
連続待受時間 | 約580時間(4G LTE/WiMAX 2+エリア) |
通信規格 | 4G LTE™/WiMAX 2+ |
通信速度 | 受信最大150Mbps/送信最大25Mbps |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | WiFi 10台 |
Bluetooth | Ver.4.2 |
赤外線通信対応 | ○(リモコン非対応) |
防水/防塵 | 防⽔(IPX5/IPX8)/防塵(IP5X) |
ワンセグ | 〇 |
BASIO3 KYV43の特徴
かざすだけで、スマートフォンの健康診断!
「スマホの健康診断」は、操作がわからなくなった場合にとても便利な機能です。
専用のカード「かざして診断カード」にBASIO3本体裏側のauマークをかざすだけで「スマホの健康診断」が起動し、操作で解決できることならすぐに解決することができます。
あらかじめ操作方法を解説してくれる「使いこなし動画」がインストールされているので、操作方法を気になったときにすぐに見ることができますよ。
初めてスマートフォンを使う人にはうれしい機能です。
スライドカバーを開くだけでカメラが起動
BASIO2と同様に、BASIO3もスライドカバーを開くだけでカメラが起動します。
カメラアプリの場所を覚える必要がないため、気軽に撮りたい時にすぐに写真を撮ることができますよ。
別売りの「テレビde写真受信機」が必要となりますが、スマートフォンで撮った写真をテレビに家族や大人数で楽しむことができます。
BASIO3 KYV43の評判
機能がシンプルなうえ、ガラケーと同じ感覚で入力できる「ケータイ入力」に対応しているので、戸惑わずに入力ができます。
簡単なゲームをするには十分ですが、ハードなゲームの処理には向いていません。
同時に複数のアプリを立ち上げた場合は、少しもたつくことがあるようです。
スマートソニックレシーバー® が搭載されており、聞こえ調整もついているので、通話相手の声も聞き取りやすいようですよ。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
シニア層をターゲットとしているBASIO3。
スペックはあまり高くないので、最低限の機能を求める方におススメです。
カードにかざすだけで、問題を解決してくれる機能もあるので、スマートフォンをはじめて使う人でも安心して使うことができます。
BASIO3を店頭で見かけた際には、ぜひ手にとってみてみてくださいね。

販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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