2018年夏モデルのスマホとして、京セラが手がける「DIGNO」シリーズ最新作の「DIGNO J」が発表されました。以前から使いやすさや頑丈さで有名なDIGNOシリーズですが、2018年夏モデルではどのように進化を遂げているのか気になるところです。
そこでこちらでは、2018年7月上旬以降に発売予定の「DIGNO J」について、スペックを紹介しつつどういった点に魅力があるのかを紹介していきます。
DIGNOシリーズってどんなスマホなの？
DIGNOシリーズとは、ソフトバンクで以前から取り扱われている京セラ製のスマホです。京セラは電子機器や情報機器を開発する企業で、その規模はかなり大きなものとなっています。
京セラはauの親会社であるため、au向けのモバイル製品を開発することも多いです。ですが、ソフトバッグのDIGNOシリーズはミドルスペックのスマホシリーズとして人気が高いです。
DIGNO Jのスペックを紹介
それでは、DIGNO Jのスペックを見ていきましょう。
- ディスプレイ/約5.0インチ フルHD液晶
- メモリ/3GB
- 内蔵ストレージ/32GB
- カメラ性能/アウトカメラ約1,300万画素:インカメラ約500万画素
- バッテリー容量/2,600mAh
- カラーリング/アクアブルー、チャコールブラック、パールホワイト
スペックはやはりDIGNOシリーズらしくミドルスペックのスマホとなっています。普段あまりハードにスマホを使わない人にとっては、価格もスペックも丁度よい仕様となっています。
カラー展開は他ではあまり見かけないポップなカラーリングとなっているため、持っていて楽しくなるようなスマホに仕上がっています。
スペックよりも使いやすさで勝負！DIGNO Jの魅力
上記のスペックでも紹介したように、DIGNO Jはミドルスペックのスマホとなっています。ですがDIGNO Jはそれだけではなく、使いやすさという点で他よりも工夫がされています。
DIGNO Jの魅力を、3つ紹介します。
耐久性に優れたディスプレイ
耐久性に優れているDIGNOシリーズの最新作DIGNO Jのディスプレイは、これまでよりもかなり割れにくい構造のディスプレイを採用しています。通常の液晶ディスプレイの上に強化ガラスを載せ、さらにアクリルスクリーンを載せることで画面が割れにくいハイブリッドシールドを実現しています。
スマホの故障で多いのはやはり画面割れです。ケースやガラスフィルムで画面割れを防ぐという手もありますが、スマホ本体のディスプレイが頑丈であればもしスマホを落下させてしまっても安心して使うことが出来ます。
ディスプレイが濡れたままでも快適な操作
DIGNO Jのディスプレイは、頑丈さだけが売りではありません。防水防塵に対応しているスマホの多くは、ディスプレイが濡れたままの状態だと画面の誤作動を起こすことが多いです、
ですがDIGNO Jのディスプレイは、画面が濡れたままの状態や手袋をしたままの状態でも操作することが可能です。そのため、夏に購入して冬を迎えても、外出先で手袋をしたまま操作できるため操作性がかなり向上します。
かんたんビギナーホームでスマホデビューも安心
DIGNO Jには、かんたんビギナーホームという機能が搭載されています。不在着信などの通知が大きく表示されるため簡単に確認することが出来たり、ホーム画面上にショートカットが簡単に追加できたりと、見やすい構造となっています。
そのため、スマホデビューをする人にとってかなり使いやすいスマホです。
まとめ
いかがだったでしょうか。キャリアで取り扱われるスマホはハイスペックなスマホが多く、普段からスマホを利用していて既にスマホ慣れしている人向けのモデルばかりです。
ところがソフトバンクのDIGNO Jは、頑丈なディスプレイを実現していたりディスプレイが濡れたままでも操作できたりかんたんビギナーホームが用意されていたりと、スマホ初心者でも使いやすい仕様となっています。
これからスマホにしてみようと検討している人は、是非ソフトバンクのDIGNO Jを店頭で手にとって見て下さい。
販売店比較早見表
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店舗名 |
詳細 |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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