

格安SIMとは違い、キャリアでは数多くのハイスペックスマホが展開されている中、ドコモではミドルレンジモデルのスマホをいくつか取り扱っています。ハイスペックスマホとなるとやはりスマホの価格も高額となるため、以前までは2年分割で支払っていた本体代金も、今では4年分割となっているスマホもあります。
そんな中で、スペックは抑えられているもののそれに伴い本体価格も抑えられたミドルレンジモデルのスマホの存在は貴重です。普段からハードにゲームをプレイする人でなければそこまでハイスペックである必要がないため、ミドルレンジモデルのスマホを導入することでお得にスマホを利用することが出来ます。
こちらでは、ドコモが取り扱うミドルレンジモデルのスマホの中でもおすすめな「AQUOS sense」について、基本スペックはもちろんおすすなポイントを紹介していきます。
AQUOS senseのスペックを見てみよう
まずはAQUOS senseの基本スペックについて紹介します。
- メモリ/3GB
- 内蔵ストレージ/32GB
- バッテリー容量/2,700mAh
- ディスプレイ/約5.0インチ
- カメラ性能/アウトカメラ約1,310万画素・インカメラ約500万画素
このようにAQUOS senseはミドルレンジのスペックではありますが、メモリは3GBを搭載しているため通話やLINE、TwitterやInstagram等の利用であればストレス無く利用することが可能なスペックです。
AQUOS senseの本体価格は30,456円となっています。キャリアで取り扱われるハイスペックスマホの多くは価格が10万円近い価格となっていますが、それと比べると約1/3の価格となっているためお得なスマホであると言えます。
AQUOS senseのおすすめポイント
それでは、AQUOS senseの魅力についていくつか紹介していきます。AQUOS senseをおすすめする理由はたくさんありますが、ここでは3つに厳選して魅力を紹介します。
高精細なIGZOディスプレイ
スマホのバッテリー消費が激しい部分として、ディスプレイが挙げられます。スマホを利用するにはディスプレイを点灯させることが大前提となるため、ユーザーが明るさを落とす等の工夫を凝らす必要があります。
ところがAQUOS senseは、AQUOSならではのIGZO液晶ディスプレイというディスプレイを採用しています。写真や文字をハッキリと表示してくれるため鮮明な画質を実現している上、省電力のディスプレイを実現しています。
これまでバッテリー容量に不安を抱えながら使っていた人は、
濡れたままのディスプレイでも快適に使える
高い防水性能を兼ね備えたスマホでも、ディスプレイが濡れたままで操作すると画面が誤作動を起こしてしまうことがよくあります。しかし、省電力を実現しているIGZOディスプレイでは画面が濡れたままでも快適に操作をすることが可能です。
お風呂やキッチン周りでも大活躍してくれます。
docomo withの対象スマホ
ドコモでは、docomo withという割引サービスを行っています。こちらの割引サービスは、対象の機種を購入して利用することで月額利用料金から毎月1,500円割引されるサービスです。
AQUOS senseを2年間使って分割支払いにしたとして、本体価格は30,456円なのに対して2年間合計のdocomo withでの割引額は36,000円であるため、本体価格は実質0円となりさらに6,000円近くの割引が入ることになります。
3年目からはAQUOS senseの本体価格が発生しないため、純粋に月額料金から毎月1,500円が割引されることになります。
まとめ
このように、AQUOS senseは本体価格の割に液晶ディスプレイにIGZOディスプレイを採用しているためコストパフォーマンスに優れていたり、本体価格が実質0円であったりと、おすすめできる要素がたくさん含まれたスマホです。
ドコモのAQUOSシリーズはAndroidスマホが登場した当初から人気が高いシリーズでもあるため、安心して利用することが出来ます。

販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
『おとくケータイ 乗り換えキャッシュバック最高額を保証してくれます |
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