近年のスマホは、次々と画面の大型化が進んでいることから、大きな画面を求める需要が増えていることが分かります。また、パソコンの普及率も減少傾向です。そんな中、スマホとパソコンの良いとこ取りをしたようなタブレットの需要が高まっています。
タブレットが販売されるようになった当初は「何に使うのか分からない…」といった声も多かったタブレットですが、今ではサービスやスペックが向上したため仕事でもプライベートでも大活躍する存在となりました。
ドコモでは、10インチサイズのタブレットとして「arrows Tab F-02K」を取り扱っています。こちらでは、おすすめのarrows Tabについてスペックや魅力をご紹介します。
ドコモの頼れる10インチタブレット
タブレットのサイズは、大きく分けて8インチサイズのものと10インチサイズのものといった2種類に分けられます。電子書籍を読んだりゲームをしたりといった用途であれば8インチサイズのタブレットがおすすめですが、キッチンで使ったりパソコンと同じように作業をしたりといった使い方であれば10インチサイズのタブレットがおすすめです。
arrows Tab F-02Kは、グッドデザイン賞2017と2018を獲得している、信頼できるタブレットです。
arrows Tabのスペックを見てみよう
それでは、arrows Tabのスペックを見ていきましょう。
- ディスプレイ/約10.1インチ WQXGA TFT
- メモリ/4GB
- 内蔵ストレージ/32GB
- カメラ性能/アウトカメラ約810万画素:インカメラ約500万画素
- バッテリー容量/6,000mAh
- カラーリング/ブラック、オフホワイト
スペックだけを見ると、他よりも軍を抜いてハイスペックという訳ではありませんが、機能性という点においてはかなり優秀です。防水防塵にはもちろん対応しているため、キッチンやバスルームで利用することはもちろん、音楽フェスでテントを張って楽しむ時にスキマ時間で作業をしたり、キャンプやバーベキューに行った際に音楽アプリで盛り上がるといった使い方も出来ます。
また、高音質音源であるハイレゾ音源の再生も可能となっているため、DJアプリで音楽を流すといった時にも活躍します。
arrows Tabのここが魅力
それでは、arrows Tabの魅力について見ていきましょう。防水防塵性能やスペックも魅力的ですが、それ以外の点でも魅力を発揮しています。
スタイラスペンが付いてくる！
arrows Tabには、専用のスタイラスペンが付いてきます。スタイラスペンでは単に文字を書くだけでなく、タブレットのディスプレイに加えられた力の加減によって線を書き分けることが出来ます。
そのため、イラストや写真加工をする際にも活躍します。もちろん、PDFデータに注釈を入れるときなどにも便利に使えます。
話しかけるだけで動作してくれる
防水防塵に対応しているタブレットは、キッチンでレシピや料理動画を見るために使われることが多いです。しかしながら調理中は、手が濡れていたり泡がついていたり、タブレットに触ることに抵抗があったりと操作をする上では中々に不便でした。
arrows Tabではこうした点にも配慮されていて、arrows Tabに話しかけるだけでレシピの検索などを行ってくれます。そのため、手が離せない状況でもタブレットを操作することが可能となっています。
頼れるタフネスタブレット
外出先でも大活躍してくれるarrows Tabは、MIL規格という耐久試験もクリアしています。そのため、頑丈で重たいケースやカバーを付けなくてもある程度は衝撃に耐えてくれるため、外出先でアクティブに利用するときでも安心して使うことが出来ます。
頑丈さという点は配慮されないということが多いですが、国内メーカーである富士通が開発するarrows Tabは、こうした細かい点にもしっかりと配慮されています。
まとめ
いかがだったでしょうか。タブレットが普及するようになってから、Windowsを搭載したキーボード付きのタブレットを利用するという人も多くなりました。ですが、ドコモで取り扱われているAndroidを搭載したarrows Tabは、細かな点にも気配りがされていてかなり使いやすいタブレットです。
ドコモで購入するメリットとしては、やはり4G通信を利用することが出来るためほとんど場所を選ばずにどこでも通信が可能であるという点です。パソコンでは出来ないこととスマホでは足りないことの両方を行えるarrows Tabは、今かなりおすすめなタブレットです。
販売店比較早見表
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