大画面スマホというジャンルを生み出したり、ハイスペックモデルのスマホやタブレットを数多くリリースしていることで有名なSamsungは、「Galaxy Feel」というミドルレンジモデルのスマホをドコモからリリースしています。
コストパフォマンスに優れているスマホとして有名なスマホですが、やはり気になるのは利用している人からの評判です。カタログやパンフレットに書いてある文面だけを読んでも、どこかリアリティに欠けることろがあります。
そこで、ドコモからリリースされているGalaxy Feelについて寄せられている評判を紹介し、Galaxy Feelがお得な理由を解説します。
ドコモのお得なサービス対象機種
ドコモでは、docomo withという割引サービスを行っています。docomo withは、対象の機種を購入して利用することで毎月1,500円が割引されるサービスです。これと似た割引サービスに「月々サポート」という割引サービスがありますが、月々サポートの場合は割引期間が2年間と定められています。
ところがdocomo withは、対象機種を利用している間は毎月ずっと1,500円割引されます。月々サポートとの併用はできませんが、この割引によって端末の割賦代金が相殺され、本体価格が実質ほとんど0円で利用することが可能です。
端末の割賦期間が終了すれば、純粋にドコモの利用金額から1,500円が割引されるため、月額料金をかなり抑えることが出来ます。
Galaxy Feelのスペックは？
では、Galaxy Feelの基本的なスペックを見てみましょう。
- メモリ/3GB
- 内蔵ストレージ/32GB
- 画面サイズ/4.7インチ
- バッテリー容量/3,000mAh
- カメラ性能/アウトカメラ約1,600万画素:インカメラ約500万画素
ミドルレンジモデルではありますが、手に収まりやすいコンパクトなサイズであるため、毎日使っていても邪魔になることがありません。またメモリも3GBを搭載しているため、毎日ハードにオンラインゲームをプレイしたり動画を長時間視聴したりといった使い方でなければ、ストレス無く動作します。
Galaxy Feelの評判を見てみよう
僕はGalaxy Feelという機種を使用しています。アンドロイドですね。ネット・メール・通話・写真撮影が基本使用ですので、これで十分です。あと docomo with の機種ですので、毎月1500円の割引がありますし・・・。
— francesco-motti (@francescomotti) 2018年5月5日
Galaxy Feelはミドルレンジモデルのスマホではありますが、写真撮影や電話やLINEやTwitterなどのライトな利用であれば何も問題なく利用することが出来ます。さらに毎月ずっと割引されるため、コスパが良いスマホと言って良いです。
Galaxy Feelの緑もいい色じゃん
— ガジェ垢 (@123customrom) 2018年5月10日
Galaxy Feelは、カラーリングもポップな展開をしています。カラーは全4色展開で、「ムーンホワイト」「インディゴブラック」「オパールピンク」「オーロラグリーン」という展開になっています。
ホワイトとブラックに関しては馴染み深いカラーですが、他にもピンクやグリーンも展開しているため持っていて楽しくなるようなスマホです。
Galaxy feelの電池持ち最強だわ。
両親がガラケーからスマホにしたいという事で選んだんだけど、充電は４日に一回だって！
ガラケー世代の年寄りにはちょうど良いかも。— ガジ江 (@8_vlxgajigaji) 2018年5月7日
バッテリー容量こそ多いとは言えないものの、CPU性能やメモリを抑えることで電池持ちの良さを実現しています。高速通信や速い処理が必要な重いアプリを利用しない限りは、性能を抑えられていてもストレス無く利用できます。
その上電池持ちが良いため、これまでに感じていたバッテリー不足から解放されるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。現在ドコモで取り扱われているスマホを見るとハイスペックモデルのスマホが多いため、「性能が低くて動作が重いのでは…」というイメージを抱きがちですが、電話やLINEやSNSの利用であれば実はGalaxy Feelのスペックがあれば充分なのです。
ハイスペックモデルでは、音質に特化していたり映像に特化していたりという機種が多いです。それらと比べると、Galaxy Feelは調度良いスマホと言えます。本体価格も安く毎月値引きされ、コンパクトで評判も良いGalaxy Feelは今おすすめのスマホです。
販売店比較早見表
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詳細 |
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