

Galaxy Sシリーズとして以前からフラッグシップモデルをドコモでリリースし続けていたSamsungから、Galaxy Sシリーズ最新作の「Galaxy S9」が発表されました。
2017年の冬モデルとしてGalaxy Note8をリリースしたばかりではありますが、そちらとは特色が違ったまた新しい価値を与えてくれるGalaxy S9は、2018年夏モデルの中でもかなりの注目機種です。
そこで、Galaxy S9のスペックと特徴、Galaxy S9が特に力を入れているポイントを紹介します。
Galaxy S9のスペックを紹介
では早速、Galaxy S9のスペックを紹介します。
- ディスプレイ/約5.8インチ クアッドHD+・Super AMOLED 有機EL
- メモリ/4GB
- 内蔵ストレージ/64GB
- カメラ性能/アウトカメラ約1,220万画素:インカメラ約800万画素
- バッテリー容量/3,000mAh
- カラー/チタニウムグレー・ミッドナイトブラック・ライラックパープル
スペックを見ると、数値上では他メーカーのフラッグシップモデルとほとんど変わらない仕様となっています。ですがGalaxyシリーズは、ディスプレイに有機ELディスプレイを採用しています。
有機ELディスプレイは、バックライトで画面を照らす液晶ディスプレイとは違い、素子一つ一つが発光する仕様となっているため、黒を表現する時に黒い部分を発行させないことでより深い黒を表現できるようになります。
濃い色や深い黒をを表現できるようになると、画質は向上します。そのため、他メーカーのフラッグシップスマホに比べてより画質が良いスマホに仕上がっています。さらに、生体認証機能は指紋認証だけでなく、虹彩認証や顔認証にも対応しているため、セキュリティ面でも安心して使うことが出来ます。
Galaxy S9に力の入れどころはカメラ!
Galaxy S9は、カメラ機能がかなり進化しています。Galaxy S9の一番の売りは、カメラといっても過言ではありません。Galaxy S9にはカメラのレンズに受ける光の量を調節する自動絞り機能が搭載されていて、肉眼で見るよりもキレイに撮影することが可能となりました。
また、動画撮影ではスーパースローモーションの撮影を行うことも可能となっているため、これからのレジャーシーズンで大活躍すること間違いなしです。さらに光学手ブレ補正と光学2倍ズームも搭載されているため、「撮影に自信がない…」という人でも安心してキレイな写真や動画を撮影することが出来ます。
またGalaxyシリーズならではの機能として、Bixbyというオリジナルの機能が搭載されています。Bixbyによって、カメラで文字を認識させると自動で翻訳してくれたり、天気を知らせてくれたりもします。カメラを撮影としてだけではなく、生活をより便利にする工夫もされています。
信じられないほどの狭縁ディスプレイ
infinity Displayという技術により、画面をそのまま掴んでいるような感覚に陥るほどに縁が少なく、無駄なく広くディスプレイを活用することが出来ます。infinity Displayによって、ディスプレイサイズが大きいけれど、驚くほどの狭縁デザインによって持ちやすさを維持しています。
また、湾曲したディスプレイも個性的なデザインなため、オシャレでハイスペックなスマホを持ちたい人にもおすすめ出来ます。
まとめ
Galaxy Sシリーズ最新作のGalaxy S9は、特にカメラに力を入れたモデルとなっています。これからの夏のレジャーシーズンではスマホのカメラを活用する機会がかなり増えてくため、思い出を残すには打って付けのスマホです。
さらに、海外旅行に行った際にもBixby機能を活用することで、言語が分からなくてもすぐに翻訳することが出来るため、安心して旅行を楽しむことが出来ます。アクティブに活動する人やGalaxyファンに、おすすめのスマホです。

販売店比較早見表
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