格安SIMや格安スマホの契約数が伸びてきている中、キャリアでも本体価格の安いスマホが求められるようになってきました。そこでドコモは、ドコモのオリジナルスマホとして「MONO」シリーズの展開を開始しています。
以前から好評のMONOシリーズですが、2018年冬春モデルとしてリリースされているMONO(MO-01K)は一体どんなスマホなのでしょうか。MONO(MO-01K)の基本スペックや特長、MONO(MO-01K)に寄せられた評判を紹介します。
ドコモオリジナルの格安スマホはコスパが良い
ドコモの格安スマホとして有名なMONOは、非常にコストパフォーマンスに優れたスマホとしても有名です。端末価格は驚きの25,272円で、ハイスペックスマホやフラッグシップスマホばかりを取り扱ってきたキャリアのスマホと比べるとかなり格安なスマホです。
それでいて、音質に関してはハイレゾ音源にも対応しています。その他にも電源ボタンを2回連続して押すとカメラが起動したり、マナーモードのON/OFF切り替えを行うためのスイッチがスマホ本体に配置されていたりと、使い勝手も良いです。
それでは、MONO(MO-01K)のスペックを見ていきましょう。
- メモリ/3GB
- 内蔵ストレージ/32GB
- バッテリー容量/2,800mAh
- ディスプレイ/約5.0インチ
- カメラ性能/アウトカメラ約1,300万画素・インカメラ約500万画素
スペックに関して、やはり以前発売されたMONOよりも進化を遂げています。メモリも内蔵ストレージも増設されているため、以前よりも速い動作で多くの写真や動画を保存することが可能となります。
MONOを製造している企業は、ZTEという企業です。こちらは、ドコモが主導で企画を行った「M」というスマホも製造している会社です。
「MONO」はdocomo with対象機種
ドコモでは、「docomo with」という対象のスマホを購入して利用することで毎月の利用料金から1,500円割引される割引サービスを行っています。こちらのMONO(MO-01K)はdocomo with対象スマホであるため、利用しているだけで月々の料金が安くなります。
ドコモでは同じ様に「月々サポート」というスマホ購入から2年間限定の割引サービスも行っていますが、それと併用することは出来ません。しかし、docomo with対象端末は月々1,500円の割引で分割支払いにした時の一ヶ月あたりのスマホ割賦金を相殺できるため、スマホの本体価格が実質0円となることが多いです。
さらに適用期間に制限がないため、MONO(MO-01K)を利用している限りは毎月ずっと1,500円の割引がされるお得でコスパの良いスマホと言えます。
「MONO」に寄せられた評判を見てみよう
なんか時々Android端末使ってる人ゴミとか見るけどそんなにiPhoneっていいのか?????
今はdocomoが実質無料みたいなことうたってるmonoってやつ使ってるけどバンドリは普通にできるしコンパスもそこそこにはできるし(´･ω･`)— メタァ (@konpasu_metaxa) 2018年4月22日
格安スマホというと、スペックに関してはミドルレンジのため処理速度を要求されるゲームは思うように動かないと思われがちですが、評判を見ると問題なく動作することが分かります。
MONO(MO-01K)はメモリを3GB搭載しているため、オンラインゲームもストレスなく楽しめるスペックとなっています。こうしたスマホが実質無料で利用することができ、3年目からは端末の割賦が終わり月々の利用金額から1,500円割引されるともっとお得になるのはスゴイです。
まとめ
ドコモの格安スマホであるMONOシリーズは、端末の本体価格も安い上適用期間に制限のない「docomo with」を適用することができ、さらにスペックも想像より低くないという点を見ると、コストパフォーマンスに優れた優秀なスマホであると言えます。
MONO(MO-01K)を利用している人から寄せられた評判を見ても、やはりゲームも問題なく動作しているため安心して使うことが出来るようです。月々の利用金額を抑えてお得にスマホを利用したい人は、是非MONO(MO-01K)の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
販売店比較早見表
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