

突然ですが、携帯の料金って毎月いくら支払っていますか?
と聞くと、だいたい2パターンに分かれます。
およそ「10000円」か「2000円」くらいではないでしょうか。
後者はもちろん格安スマホを使っていて、うまくいけばその料金内に端末代金を潜り込ませたりすることもできます。しかし、料金だけ気にしている人であればそれで問題ないでしょうが、性能も重視するとなるとどうでしょうか?
もし端末とセットで契約したとしても、端末の人気や性能に比例して使用料金が上がってしまうのはどうしても避けられないです。
しかも、それなりに端末が高ければ結局格安とは言えないので大体の格安キャリアで扱うのは良くてミドルスペック、高い端末はなかなか出てきません。
そこで紹介したいのが最近日本に参入してきたメーカーのHUAWEI(ファーウェイ)です。
HUAWEIは、中国の半導体メーカーで端末の部品のほとんどは自身で作っていて、今回はその中でもハイスペックモデルであるP10とP10 Plusをご紹介します。
P10、P10 Plus は共にハイスペック仕様となっており、名前の通りP10 Plusの方が性能が高くなっています。
HUAWEI P10、P10 Plusのスペックは?
【P10】
画面サイズ:5.1 inch Full-HD 1080*1920 IPS Display
初期搭載OS:Android 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1 CPU:HUAWEI Kirin 960 Octa-Core (2.4GHz × 4, 1.8GHz × 4)
メモリ:RAM 4GB / ROM 64GB 外部入力:USB Type-C, SIM スロット × 2 (nanoSIM × 2), microSD スロット × 2 (最大256GB)
カメラ画素数:In 800万画素 / Out 1200万画素カラーセンサー+2000万画素モノクロセンサー
通信方式 (FDD-LTE):B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/25/26/28/29
通信方式 (TDD-LTE):B38/39/40/41
通信方式 (WCDMA):B1/2/4/5/6/8/19
【P10 Plus】
画面サイズ:5.5 inch Full-HD 1440*2560 IPS Display 初期搭載OS:Android 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1 CPU:HUAWEI Kirin 960 Octa-Core (2.4GHz × 4, 1.8GHz × 4)
メモリ:RAM 4GB / ROM 64GB
外部入力:USB Type-C, SIM スロット × 2 (nanoSIM × 2), microSD スロット × 2 (最大256GB)
カメラ画素数:In 800万画素 / Out 1200万画素カラーセンサー+2000万画素モノクロセンサー
通信方式 (FDD-LTE):B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/25/26/28/29
通信方式 (TDD-LTE):B38/39/40/41
通信方式 (WCDMA):B1/2/4/5/6/8/19
この二つの端末、性能に大差はなくほぼ大きさの好みで決められるかと思います。 キャリアもドコモやau、ソフトバンクのどこのSIMを入れても使えるのでかなり使い勝手がいいです。
HUAWEI P10、P10 Plusのおすすめできるとこ
一番のおすすめポイントは端末の作り方です。
中国製の端末と聞くと不安な方もいらっしゃるかもしれませんが、中国製だからといって侮れないスペックとなっています。端末の構成の仕方がとてもiPhoneにそっくりなんです。
というのも、製品を組み立てているパーツのほとんどが自社製で構成されていて、端末を動かす上でとても相性のいい動きを見せてくれます。
むしろ現行である日本製の端末の、それこそ安いarrowsシリーズやDIGNOシリーズよりは遥かに動きがいいんです。
防水性能や耐衝撃がない部分においてはデメリットを感じることがあるかもしれないですが、世界的にそこを重要視しているのは気候に左右されやすい日本だけです。高性能だけを重視するカスタマーにはうってつけの機種と言えるでしょう。
気になる価格は?
価格は2018年現在、価格.comにおいて
P10 55,800円〜
P10 Plus 58,415円〜
で購入が出来ます。
スペックに理解頂ける人ならこの値段にいい意味で驚愕頂けるでしょう。
ベンチマーク(スマホのサクサク度を数値化したもの)がネットに公開されていますが、iPhone6sとiPhone7のちょうど中間ぐらいのサクサク度合いがある。 iPhone6sは今の時代でも平気で動くくらいの性能ですが、それよりも上をいく端末であるということはすごいことです。
ひと昔前はスマホはiPhone以外は低スペックという風潮がありましたが、もうそれは時代遅れとなりました。 Androidを買う時、もしHUAWEI製品があったら試しに買ってみてください。

販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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