

HUAWEI Y6は、2016年4月15日に発売されたスマートフォンです。
1万円台で購入することができるスマートフォン端末となっています。
では、HUAWEI Y6とは、一体どんなスマートフォン端末なのでしょうか。
こちらでは、HUAWEI Y6についてご紹介していきます。
HUAWEI Y6 基本スペック
発売日 | 2016年4月15日 |
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ディスプレイ | 5.0インチ, HD(1280 x 720ドット), IPS |
サイズ | 幅 :約72.1 mm 高さ:約143.5 mm 厚さ:約8.5 mm |
重さ | 約155 g |
カラー | ホワイト、ブラック |
OS/UI | Android™ 5.1 Lollipop / Emotion UI 3.1 |
CPU | Qualcomm MSM8909 / 4コア(1.1GHz) |
メモリ(RAM) | 1GB |
ストレージ(ROM) | 8GB |
外部メモリ | micro-SDスロット(最大32GB) |
バッテリ | 2,200mAh |
カメラ | メインカメラ:800万画素(開口部 F2.0/AF/BSI) インカメラ :200万画素(開口部 F2.8/FF) |
通信方式 | FDD-LTE : B1/3/5/7/8/19/28 W-CDMA : B1/5/6/8/19 GSM : 850/900/1800/1900MHz |
通信速度 | 下り(受信時)最大150Mbps(LTE) 上り(送信時)最大50Mbps(LTE) |
その他 | Wi-Fi IEEE802.11b/g/n( 2.4GHz) Bluetooth® v4.1 テザリング機能 / 最大接続台数:8台 SIM スロット:micro SIM×1 測位方式:GPS/AGPS/Glonass |
基本スペックに関する評判は?
基本スペックに関して言えることは、メモリ(RAM)が1GBしかないため、アプリを沢山入れると動作が不安定になってもたつきが発生するとの評価が見受けられます。
それゆえに、ヘビーユーザーにはおススメできないスマートフォン端末です。
インターネットの閲覧やLINEのメッセージの送受信やSNSの利用、軽いゲームをするには問題ありません。
ストレージ(ROM)も8GBのため、外部メモリは必須となります。
CPUの性能もそんなに高くはないので、ライトユーザーにはおススメです。
HUAWEI Y6の特徴は?
多彩なカメラ機能
HUAWEI Y6は、F値2.0の明るいレンズを採用しており、薄暗い室内でも光を多く取り入れてノイズや手振れを抑えることで、キレイな写真撮影が可能です。
また、マクロ50mm対応レンズを搭載しているので、料理や小物を至近距離で撮影することができます。
その他にも、ビューティーモード撮影、ウルトラスナップショット、コマ抜き動画撮影が可能です。
鮮明な5.0インチHDディスプレイ
画面占有率72%と狭額縁設計で、5.0インチの画面が大きく感じられます。
5.0インチでありながらも手にちょうどなじむサイズで、片手でも十分に操作が可能です。
アプリクイック起動の機能があるので、すぐに起動をさせたいアプリがある場合には画面がスリープの状態で画面に文字を描くだけで起動してくれます。
特徴に関する評価は?
外観は低価格なスマートフォンでありながらも、安っぽさは感じられないような工夫がされています。
2つのホーム画面がありますが、シンプルUIを使うことで、スマートフォン初心者でもホーム画面がわかりやすいと評判です。
カメラ機能に関しては、低価格のスマートフォンのわりには画質は悪くなく、SNSにアップする写真を撮るには十分あります。
さいごに
HUAWEI Y6は、安さだけで考えると税抜で1万5980円なので、とても魅力的なスマートフォン端末です。
ゲームを沢山したりアプリを沢山入れたい人や、スペックを気にする人には向いていないので注意しましょう。
とりあえず使えたら問題ないという方や2台目としてサブ的な利用をする方、スペックがあまり関係ない家族のスマホデビュー用としてなら、選択肢の1つにしてみてくださいね。

販売店比較早見表
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詳細 |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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