

みなさんはご存知でしょうか?現在、スマートフォン市場での世界シェアでは、
■Apple社のiPhoneが約17%
■Android端末が約81%
■その他のスマートフォンが約2%
といったシェア率になっています。しかしながらiPhoneは、デザイン性も高く、ケースの種類もアクセサリーも大変豊富ということで、幅広い世代から人気です。そこで、一番安くそして一番お得にiPhoneを購入する方法をみなさんにご紹介していきたいと思います。
iPhoneを購入する時の料金
みなさん誰もが物を購入する時は、とにかく最安値でお得に購入したいと思いますよね。しかしながら、iPhoneはApple社が本体価格を設定してしまっているため、基本的にはどこの携帯会社で購入しても、金額的にはほぼ変わりません。
本体価格は変わらなくても、携帯会社によって月々にかかる使用料金、購入時の特典などもあるので、その部分で携帯会社を選ぶのも一つのの選択肢かもしれませんね。
どこで買うのが一番いいの?
iPhoneを購入する方法として、いくつかの方法があります。
- 家電量販店内の通信会社のショップで契約と同時に購入する方法
- Apple Storeで購入した後、通信会社と契約を結ぶ方法
先ほどの説明のとおり、元々の端末代金というのは、Apple社が設定しているため、大手3大キャリアどこもほぼ変わりません。
しかし、割引プランや下取りなどをうまく使うと、実質の料金が変わってきますので、全く購入時の料金が変わりないとは言い切れません。端末代金だけで見ると、auがどうやら全ての容量で安くなっているようです。
キャリア別キャンペーン
では次に、キャリア別のキャンペーンを見ていきたいと思います。このキャンペーンを上手く使うことで、あなたも大幅な割引を受けることができます。
MNP ナンバーポータビリティの場合
- ドコモの場合
ドコモでは、以前ドコモユーザで、MNPで他のキャリアと契約し、またドコモに戻る際、割引が適用できるという制度が取り入れられていますが、MNPを使わずに他の電話番号へ変更してしまうと…契約が同じであっても、適用されませんので注意が必要です。 - auの場合
auには、MNPによる割引サービスなし - ソフトバンクの場合
ソフトバンクには、直前まで使用していた携帯会社の契約期間をそのまま引き継ぐことができ、条件としてはMNPを使いソフトバンクの【スマ放題プラン】に加入する必要があります。
例としてauを4年間使用し、それからソフトバンクへMNPを使って移行した場合、ソフトバンクではあなたは4年目からという扱いになります。つまり、長期割引が適用されるのです。これはとっても嬉しいですよね。
下取りサービスを使用する場合
下取りサービスとは、先ほどまで使っていた端末を、下取りしてもらうことにより、割引を受けられるサービスと言うものです。下取りサービスは、大手3キャリ全てに割引があります。
- ドコモの場合
ドコモでは、ドコモポイントが付与されるというサービスです。 - auの場合
auでは、MNPを使用した場合に割引適用あり
※iPhoneに変更した場合は、au WALLETポイント付与での割引となり、月々の使用料金の割引やコンビニでの買い物にも使えます。
家族割引を使用した場合
家族がいる人には嬉しい割引方法です。自分だけでなく、ご家族も一緒に契約することでより割引が適用されるといったサービスです。
■ドコモの場合
1台につき端末代金が、割引されます。
さらに、代表となる人の端末回線料金もさらにお安くなる割引があります。
■auの場合
ご家族の基本使用料金が、なんと2年間0円!ただし、この割引プランを使用するには条件があります。以前、iPhoneを使用していた方が、4G LTEスマートフォンに機種変更し、今までの利用端末を家族に譲渡しなければなりません。家族がその機種で新たに契約した場合のみとなります。
また、2台以上家族で新たに契約した場合、1台につき、キャッシュバックが受けられます。au WALLETカードへのポイントチャージがキャッシュバックとなりますので、ポイントも貯められるのでとてもいいと思います。
■ソフトバンクの場合
ご家族で2回線以上5GB以上の定額パックを契約した場合、2年間定額パックが毎月割引されていきます。対象となる機種が限定されてしまいますが、2台以上ご家族で契約することによって1台につき、キャッシュバックが受けられます。(同店舗の場合)
そしてこのキャッシュバック、Tポイントの付与か、通信料金からの割引、どちらかを選択することが出来ます。
ナンバーポータビリティー(MNP)を使用した下取り
現在ドコモのMNPでの下取り制度は、iPhoneのみ(アンドロイド端末はドコモ端末のみ)に限定されています。それに比べauとソフトバンクでは、アンドロイド端末、ガラケーも下取り対象となっています。
iPhone以外も下取りしてくれるといった点は良いのですが、iPhoneを下取りする時とアンドロイド端末を下取りする時に比べたら割引は低くなってしまいます。しかし、iPhone以外も下取りしてくれるのは、とても魅力的ですが、iPhoneを下取りに出した場合、同じiPhoneでも、機種によって、5や5s、6や6s等によって割引金額は異なってきますので、ご注意ください。
まとめ
現在あなたが契約中のキャリアや、契約年数、端末下取りをするかしないかで、月々の料金がグッと安くなるかということが変わってきます。
購入時は、端末代金が安ければいいや!と思うかもしれませんが、その見方ではあまりお得な契約は出来ないということです。
キャリアによっては、キャッシュバックが受けられたり、月々の利用料金の割引が適用できるようなプランもあったりしますので、割引を上手く組み合わせて月々の使用料金を安く抑えることが、これからも賢くお得に契約が続けられるでしょう。

販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
『おとくケータイ 乗り換えキャッシュバック最高額を保証してくれます |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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