

新型のiPhoneについて
10年前に誕生し、発売以来数々の革新的な新機能をリリースしてきた、Appleの代表的な製品であるiPhone。2016年9月にiPhone7が発売され、これまで世界中で記録的な売上をあげています。
日本でもiPhoneの人気はとても高く、キャリアの2年契約と同時に購入した方、1年おきに新機種に買い換えている方含め、iPhoneユーザーとしては「次のiPhoneはいつ出るのか」が気になり、待ち遠しいのではないでしょうか。
振り返ってみると、初代iPhoneでは、今となっては当たり前とも思えてしまう「マルチタッチ」と呼ばれる画面をタッチして操作する方法を世に送り出し世界を驚かせました。現在の最新機種であるiPhone7では待ち望まれていた耐水性能が実装。さらには日本においてもこれまで対応していなかったApplePayが対応したことにより、iPhoneでSuicaの利用ができたり、クレジットカードを登録しておサイフケータイとしても利用できるようになりました。
新型がリリースされる度にユーザーの痒いところに手が届く、頼れるアシスタント的な進化を遂げてきたiPhone。
当記事では、恐らく近々発表・発売されるであろう新型iPhoneについての情報を、新機能や発売日等の予想を含めてまとめていきます。
1.新型iPhoneについて
4.新型iPhoneに搭載される新機能・本体デザインについて |
1.新型iPhoneについて
例年、Appleは9月の第1週〜第2週にかけて新製品の発表会を行っており、ここ数年はiPhoneの新モデルも、この9月の新製品発表会で情報が公開され、発表会の約1週間後に発売、という流れを取っています。
そのため、恐らく今年に関してもその流れを踏襲すること可能性が高いと言われています。参考までに過去5年間の開催日を見てみましょう。
2012年:9月12日(水)
2013年:9月10日(火)
2014年:9月9日(火)
2015年:9月9日(水)
2016年:9月7日(水)
このように、9月第1週もしくは第2週の火曜日か水曜日、というのがここ5年間のパターンになっています。ちなみに、今年の9月に関しては6日が水曜日。2012年に発表された12日は火曜日となっていますので、この9月6日か9月12日のいずれかではないか、という噂が囁かれています。
また、iPhoneに限らず、Appleが発表会を行う場合には各種メディアに対して正式に招待状を発送し、且つ公式サイトにもイベント開催の告知を行い、更にその発表会の内容は公式サイトの特設ページや、iOSデバイス(iPhone、iPad、iPod touch)にインストール可能なPodcastアプリからライブストリーミングを無料で見られるようになっています。
iPhoneは全世界で数千万台を売り上げる人気端末であるため、製造に必要なパーツの調達にも膨大な手間と時間がかかると言われており、毎年発売日が決まるのはギリギリであるとも言われています。そのため発売日を正確に予想することは毎年困難を極めますが、Appleとしても例年通りのスケジュールを崩したくないと予想されるため、既に述べたように、9月6日〜12日の間に発表される可能性は十分にあるのではないでしょうか。
2.発表会はどこで行われる?
Appleの新製品発表会と言えば、洗練されつつも統一感のある雰囲気で行われる分かりやすい基調講演で有名ですが、毎回時期によって開催会場も異なっています。例えば初代iPodがカリフォルニア州クパティーノにあるApple本社で行われていますが、Appleが毎年6月に開発者向けに行う年に1回のイベントWWDCは毎年、サンフランシスコ市内にあるモスコーン・センターで行われるのが通例です。
さらに、iPhoneの発表会場はその年ごとに異なる場所で行われることも珍しくなく、Apple本社、フリント・センター、ビル・グラハム・シビック・オーディトリアムなど、様々な場所で行われてきています。
2015年のiPhone6s、2016年のiPhone7は共にビル・グラハム・シビック・オーディトリアムで行われており、理由としては招待客に実際に触ってもらう「ハンズオン」のスペースが確保しやすいからであると言われています。
しかし、今年に関しては、2017年が初代iPhone誕生から10週年のメモリアル・イヤーであることに加え、現在建設中のApple新社屋「アップル・パーク」内に「スティーブ・ジョブズ・シアター」と呼ばれるホールが建設されていることから、今年はこのスティーブ・ジョブズ・シアターで行われるのではないかとも言われています。
「One more thing…」でお馴染みの、サプライズに溢れた魅力的な新製品発表プレゼンを行い、数々の革新的な製品を世に送り出してきたスティーブ・ジョブズの名を冠したホールで、10週年のメモリアルモデルとなる新型iPhoneが発表されるのだとしたら、感動的で夢のある話だと言えるのではないでしょうか?
3.新型iPhone、発表〜発売までの流れ
新型iPhoneの予想発表日については前述しましたが、発表から発売まではどのような流れになるのでしょうか?
例年の流れを見てみましょう。
機種 | 発表 | 予約開始 | 発売日 |
iPhone6/6 plus | 9/9(火) | 9/12(金) | 9/19(金) |
iPhone6s/6s plus | 9/9(水) | 9/12(土) | 9/25(金) |
iPhone7 /7 plus | 9/7(水) | 9/9(金) | 9/16(金) |
直近の3年間では発表日の2〜3日後に予約開始、予約開始から概ね7日〜14日後に発売、となっています。
この流れを今年も踏襲すると仮定し、発表日を9月6日、もしくは9月12日と仮定すると、恐らく下記のような流れになるのではないかと言われています。
発表 | 予約開始 | 発売日 |
(1)9月6日 | 9月8日〜9日 | 9月15日〜16日 |
(2)9月12日 | 9月14日〜15日 | 9月21日〜22日 |
例年通りのスケジュールだとすると、発売日が10月になることは予想し難いので、遅くとも9月29日頃までには発売されるのではないかと見られています。
各種メディアが同様の予想をしているのと同時に、iPhoneの購入を考えているユーザーもほぼ同様の予想を立てていることが伺えます。というのも、新型iPhoneの噂が出回るにつれて、現行機種であるiPhone7の売上が鈍化してきていることをApple自身が認めており、このことからも「新型iPhoneは9月中に発売される」と誰もが予想していることが伺えます。且つ、今年はiPhone誕生から10周年。
世界中のAppleファン、iPhoneユーザーの期待が高まっていることがわかりますね。
さあ、果たして上記の予想通りに発売されるのか、それとも・・・。
Appleからの正式発表が待ち遠しくなってきます。
4.新型iPhoneに搭載される新機能・本体デザインについて
新型iPhoneを心待ちにしているユーザーにとって気になるのは、発売日もさることながら、「新機能」と本体デザインでしょう。
iPhone5sから搭載された指紋認証システム「touchID」、iPhone7から日本国内でも対応可能となったApplePay、耐水・防塵性能など、新型に合わせて便利な機能を追加してきた歴代iPhone。当然ユーザーとしては2017年モデルの新型iPhoneにどんな新機能が搭載されるのかが気になるところです。
また、初代iMacを始め、工業デザインの分野としても革新的なデザインを各製品に採用してきたApple。iPhone4/4sでは全面ガラス張りの美しい外観が未だに根強いファンを離さず、2017年現在でもiPhone4、iPhone4sを使い続けているユーザーもいるほどです。
2014年のiPhone6以来、6s、7と3代続けて大幅なデザイン変更が行われていないこともあり、2017年の新型iPhoneに対する大きなデザイン変更はユーザーからも非常に期待されており、注目の的になることは間違いありません。
そこで、現在噂されている新機能やデザインについての情報をまとめてみます。
4-1.デザインについて
数々の流出情報などで噂されている新型iPhoneのデザインについてですが、まずいわゆる「ベゼル(画面の外枠)レス化」が実現されるのではないかというもの。
現在のiPhone7は4.7インチの液晶画面を搭載していますが、液晶画面の上下に通話用スピーカーや各種センサー、そしてiPhoneの象徴とも言えるホームボタンを設置するスペースが確保されており、このスペースさえも液晶画面化し、現在でも側面の外枠が極限まで細くなっているものをさらに上下のスペースも画面化することによってほぼ全画面化するのではないか、と言われています。
ベゼルレスの全画面化を実現させるために、各種センサー類は画面上部のごく僅かなスペースに組み込まれ、本体内部の精密部品を組み込む「ロジックボード」と呼ばれる部品のスペース効率を極限まで改善した、と噂されています。テスト生産段階で流出したと主張している画像などもネットには出回っており、その真偽はともかく、画像を見る限りでは噂に近いデザインの画面が見て取れなくもないという状況です。
また、充電方式も従来のライトニングケーブルを使った有線接続から、ワイヤレス充電に対応するという噂も出てきており、このワイヤレス充電を実現・対応させるために背面デザインにガラスが採用されるのではないかとも言われています。
iPhone5以降、iPhoneの背面デザインにはアルミが採用されてきていますが(iPhone5/5sは上下の一部がガラス製)、一般的に充電効率を上げるためにはアルミ素材よりもガラス素材の方が良いと言われていることもあり、この「背面にガラスが採用される」という噂が出ているようです。
4-2.指紋認証、顔認証システム
現在のiPhoneのロック解除には、iPhone5s以降、指紋認証システムであるtouchIDが採用されていますが、前述の通り画面がベゼルレスの全画面化されるとなった場合、物理ホームボタンが無くなるのではないかとも言われています。そのため、touchID用の指紋認証ユニットは液晶画面と一体化されるのではないか、という噂があります。この場合、画面のどこを触ることでtouchIDが機能するのかという点がはっきりしませんが、画面一体化したtouchIDが実現するとなると、それはそれで利便性は高そうです。
さらに驚くべき噂としては、顔認証システム、しかも3D顔認証システムが搭載されるのではないかという噂も出ています。Appleは年末商戦に向けて、HomePodという無線スピーカーシステムを発売する予定ですが、HomePodに対応したアプリケーション開発者向けに公開された内部ファームウェア情報の中に、この顔認証システムに関する情報が入っていたというのです。Steve Troughton-Smithという開発者の方がファームウェアのコードの中から見つけたと主張しているもので、信憑性は高いのではないかと言われています。
この顔認証システムは3D顔認証と呼ばれるもので、普通のカメラにプラスして、赤外線カメラなどで顔の凹凸など細かい部分も判定できると言われています。さらには顔の一部を覆っていたり、さまざまな角度からの視点でも認識するとも言われており、仮に実現したとなれば、スマートフォンのロック解除技術としてはまたしても革新的なものになるのではないでしょうか。
ただし、新型iPhoneに搭載される新たなロック解除技術に関しては本当に様々な噂が出回っており、前画面でのロック解除は顔認証、且つ側面もしくは背面にtouchIDが搭載されて2通りのロック解除システムが搭載されるのではないかという噂もあがっています。ロックの解除方法1つでも革新的な新機能を提供してくれそうで、楽しみですね。
4-3.本体カラーについて
現在のiPhone7では本体カラーにブラック、ジェットブラック、シルバー、ローズゴールド、ゴールドの5種類が採用されています。
シルバーはiPhoneシリーズの定番とも言えるカラーですが、ゴールドはiPhone5sから、ローズゴールドはiPhone6から。そして、ブラックとジェットブラックは共にiPhone7から採用された、比較的新しい本体カラーです。
iPhoneは新型が発売になるタイミングで、このように本体カラーの刷新や追加を行うことも多く、今回の新型iPhoneでも新しい本体カラーが採用・追加されるのではないかという噂が出ています。
直近の噂として見られるのが、「カッパーゴールド」という銅系のゴールドカラー。所謂、銅線のようなカラーですが、光のあたり具合で独特の光り方をするため、前述の背面ガラスデザインと合わさると、これまでとは違った色合いのiPhoneになるのではないかと言われています。
本体のデザインや新機能と合わせて、果たして本当に新しい本体カラーが採用・追加されるのかも注目です。
5.本体の名称について
ここまで、新型iPhoneに搭載されることが予想される新機能やデザイン等についてまとめてきましたが、実はまだはっきりと本体の名称が決まっているわけではありません。
これまでiPhoneは4、4s、5、5s、6、6sのように、ナンバリングモデルの翌年には「S」を付けたモデルを発売してきました。そのため、その慣例に従うと今年の新型は「7s」であることが考えられるのですが、今年はiPhone生誕10周年であるため、以下のような噂もあります。
・iPhone7s/7s Plusが発売される。
・同時に、10週年のメモリアルモデルも同時に発売される。
そして、このメモリアルモデルが「iPhone8」と呼ばれる、というものです。この場合、一気に3機種が発表されることになるのですが、果たして真相はどうなるのでしょうか・・・?正式な発表が待ち遠しいですね。
6.新型iPhoneを予約するなら公式オンラインショップがおすすめ
新型iPhoneを少しでも早く手に入れたい場合、どこで予約するのが良いのでしょうか?
予約にはキャリアの店舗(ドコモショップ・auショップ・ソフトバンクショップ)、アップルショップ、キャリアの公式オンラインショップ、路面店などがあります。
この中で最もおすすめなのがキャリアが運営する「公式オンラインショップ」です。
6-1.公式オンラインショップのメリット
公式オンラインショップには様々なメリットがあります。
キャリアのオンラインショップの利点は、
・店舗や家電量販店に出向く手間が省ける
・好きな時間に素早く手続きができる
・契約事務手数料などの割引が適応される可能性がある
というのが大きな特徴です。
スペックを見れば大体どんな機種か分かる、また初期設定やデータ移行も自分で出来るという機械が得意な方、また店舗へ行く時間や手間を省きたい、時間がないという方には特におすすめです。
6-2.結局のところおススメはキャリアオンラインショップ!
結論から言いますと、一番お得なのはキャリアのオンラインショップです。
キャリアのショップや家電量販店のような店舗販売には、オンラインショップにないようなデメリットがいくつかあります。
例えば、
・在庫状況が不安定である
・余分な頭金やオプション料金を払うことになる可能性が高い
・混雑状況によってはたくさんの時間がかかる
在庫や混雑状況に関しては仕方のないことかもしれませんが、余分な料金はみなさんできることなら支払いたくないですよね。
頭金は端末料金に上乗せされた5,000円程度の料金の事で、店舗販売の多くは、この頭金を無料にするから、と様々なオプションへの加入を求めてきます。(店頭アフィリエイトといいます)
たとえオプションへ加入して頭金を支払わなかったとしても、その分余分なオプションの料金が発生していることになりますので、あまり賢い購入方法とは言えません。
本音を言えば頭金も余分なオプション料金も支払いたくないですよね。
このどちらの料金も発生せず、かつ在庫も安定し混雑状況にも左右されないオンラインショップでの機種変更が一番お得であるといえますので、やはりこれが一番のおススメです。
6-3.キャリアオンラインショップのメリットを詳しくみてみましょう
・待ち時間がない
・24時間いつでも機種変更できる
・在庫の確認も容易で、数も多い
・頭金がゼロ円
・プランを自分の好きなようにカスタマイズ
・送料も無料
・好きな時間に受け取れる
・翌々日には自宅へ
公式オンラインショップはセキュリティ面も心配ありませんし、メリットしかないといってよいでしょう。
店舗での長い待ち時間は無駄以外の何物でもありません。
店舗によっては無駄なプランを進めて加入させたり、知識がほとんどなく対応が不親切な場合も多くあります。
また店舗はフランチャイズがほとんどですので、オンラインショップのほうが情報が早いです。
新機種であっても発売日に自宅に届くようになり、オンラインショップのデメリットは年々無くなっているのが現状です。
次項では、そんなおススメのオンラインショップでの機種変更手続きの流れを簡単に説明いたします。
キャリアごとに注意事項が変わってきますのでしっかり確認しましょう。
ドコモオンラインショップでの予約方法
7-1.予約に必要なもの
【新規・MNP】
・dアカウント
・クレジットカード
・本人確認書類
・MNP予約番号(MNP乗り換えの場合事前に電話、店舗等で取得することができます。)
【機種変更】
・dアカウント
・クレジットカード
7-2.予約の手順
■新規・MNPの場合
・dアカウント(旧docomo ID)
・クレジットカード もしくは 特定の金融機関口座
・本人確認書類(運転免許証等)
・MNP予約番号(MNPの場合)
■機種変更の場合
・dアカウント(旧docomo ID)
・クレジットカード もしくは 特定の金融機関口座
手順 1:
ドコモオンラインショップのiPhone予約ページにアクセスする
iPhoneの予約が開始されると、ドコモの公式サイトには専用の予約ページが表示されます。その専用予約ページにアクセスし、希望するモデルを選択。カラーや容量などを選びます。
手順 2:dアカウントを使ってログインします
ドコモでのiPhoneの予約申し込みには必ず「dアカウント」が必要です。dアカウントはそれに付随するIDとパスワードがあります。必ず用意しておきましょう。
dアカウントを忘れた場合はdocomoに電話することで確認が可能です。
またドコモと契約していない場合はdアカウントを事前に登録しておくことが必要です。
dアカウントでドコモオンラインショップにログインすると、すでに登録してある「利用中の電話番号」と「契約者名」が表示されます。
「機種変更」や「新規契約」など、自分に合った項目を選んでその他の必要事項を記入します。
手順 3:申し込み内容の確認
申し込み内容の確認画面が表示されるので、入力に誤りがなければ「登録する」を選択肢ます。
手順 4:仮申し込み終了
以上の手順で仮申し込みが完了します。予約番号が発行されますので控えておきましょう。予約番号はキャンセルや何かあったときに役に立ちますので必ずメモを取っておくことをオススメします。在庫が確保されればメールで本申し込みのお知らせが届きます。
手順 5:本申し込みをする
仮申し込みが終了し、希望する端末が確保されると本申し込みを行えるメールが送られてきます。送られてきたメール内の案内に従ってプラン等を選択し、本申し込みは完了です。
手順 6:本申し込みが完了
本申し込みが完了すると再度メールが届きます。メールには受付日時と受付番号が記載されています。iPhoneが届くまで大切に保管しておきましょう。
手順 7:手元に届く
新型のiPhoneは予約が正しく行えていれば、発売日に手元に届きます。
手順 8:iPhone到着したらUSIMを差し替え
iPhoneが手元に届いたら、USIMカードをiPhoneにセットし、アップルIDを入力し、既にiPhoneを利用していてバックアップを取ってある場合はバックアップから復元して利用しましょう。iPhoneを利用するのが初めての場合は、アップルIDの登録を行いましょう。古いiPhoneは下取りの場合はドコモへ返送します。
au Online Shopでの予約方法
8-1.予約に必要なものは?
【新規・MNP】
・クレジットカード
・本人確認書類(運転免許証等)
・MNP予約番号(MNP乗り換えの場合事前に電話、店舗等で取得することができます。)
【機種変更】
・auID・パスワード
・au契約時の暗証番号
・クレジットカード
8-2.予約の手順
■新規・MNPの場合
・本人確認書類(運転免許証等)
・クレジットカード
・MNPの場合はMNP予約番号
■機種変更の場合
・auIDとパスワード
・au契約時の暗証番号
・クレジットカード
手順1:
au Online ShopのiPhone予約ページにアクセスする
au公式サイトより、iPhoneの申し込みページにアクセスし、「機種変更で予約する」のバナーをクリックします。
手順 2:au IDでログインします
au IDにログインして必要事項を入力します。auオンラインショップで申し込みをする場合には「au ID」とパスワードが必ず必要になりますので、事前に確認しておきましょう。IDがわからなかったり、忘れた時などはauのカスタマーセンターに問い合わせて確認することが可能です。
ログイン後は利用中の電話番号と契約者名が表示されるので間違いがないか確認しましょう。
予約手続きで使用するパスワードを入力して「予約内容の確認に進む」をクリックします。
手順 3:申し込み内容の確認
申し込み内容の確認画面が表示されますので、入力内容に誤りがないかどうかを確認し、「予約を確定する」を押します。
手順 4:仮申し込みが完了します
仮申し込みが完了した画面が表示されれば、無事に申し込みが完了です。その際に表示された「予約番号」はキャンセルや申し込み内容の確認をする際に必要になりますので、必ず控えておきましょう。
auから予約の受付完了メールが送信されてきます。在庫が確保されてから、「本申し込みの案内」がメールで送られてきます。
手順 5:本申し込みへ
仮申し込みのあと、本申し込みの手続きをしてください、という内容のメールが届きます。案内にしたがい、購入方法やプランなどの選択を行い、必要事項を入力し、本申し込みを完了します。
手順 6:審査
本申し込みの後に加入審査があります。利用状況や契約内容に応じて審査されますが、場合によっては加入できない場合もありますので注意が必要です。
手順 7:出荷・お届けへ
審査が通ったら、メールにて商品が届く予定の日が通知されます。商品が発送されると配送伝票番号が届きますので、それを利用して、各宅配業者のサイトなどで配達状況の確認をすることが可能です。
手順 8 iPhoneが手元に届く
iPhone到着したら、SIMカードの取り付けを行います。付属の器具でカードを交換します。
難しい作業ではないので、すぐに完了します。電源を入れ、iPhoneの案内に従ってwifiの設定やアップルIDを入力。既にiPhoneを使っていた場合は、バックアップを取っておくと、そのバックアップを使って、新しいiPhoneをこれまで使っていたiPhoneと同じ状態へ復元することが可能です。初めてiPhoneを使う場合は、アップルIDの取得が必要になります。必要に応じて事前に取得しておきましょう。
ソフトバンクオンラインショップでの予約方法
9-1.予約に必要なものは?
【新規・MNP】
・クレジットカード
・本人確認書類(運転免許証等)
・MNP予約番号(MNP乗り換えの場合事前に電話、店舗等で取得することができます。)
【機種変更】
・機種の携帯番号
・暗証番号
・クレジットカード
9-2.予約の手順
■新規・MNPの場合
・クレジットカード もしくは 特定の金融機関口座
・本人確認書類(運転免許証等)
・MNPの場合はMNP予約番号
■機種変更の場合
・機種変更する機種の携帯電話番号・暗証番号
手順 1:
ソフトバンクオンラインショップのiPhone予約ページにアクセスします
ソフトバンク公式サイトから申し込みページにアクセスし「機種変更」をクリックします。
手順 2:必要事項を入力
予約購入したいモデルを選択し、容量や本体カラーなどをを選択します。
受け取り方法(自宅配達、コンビニ受け取り等)を選択し、現在使用している電話番号を入力し「次へ」をクリックします。
手順 3:申し込み内容の確認
申し込み内容確認画面が表示されたら自分の入力内容に誤りがないかどうかを確認します。誤りがなければ「予約する」をクリックします。
手順 4:仮申し込みが完了!
仮申し込み完了の画面が表示されると申し込みは終了です。「事前受付番号」が表示されますので必ずメモしましょう。事前受付番号は予約内容の確認や予約のキャンセルをする場合に利用しますので大事に保管しておきましょう。
仮申し込み完了後に、ソフトバンクから予約の受付完了メールが届きます。
その後、端末が確保されれば本申し込みの案内メールが届きます。
手順 5:本申し込みをする
仮申し込みが完了し、端末が確保されお手元に届けることが可能な状態になれば、本申し込みのメールが届きます。メールの内容に従って購入方法や料金プラン、必要事項を記入します。すべての項目の記入が終了したら本申し込みが完了します。
手順 6:審査
本申し込みが完了後に加入審査が行われます。状況によっては審査が通らないこともありますので、注意が必要です。
手順 7:出荷・お届けへ
審査が通ったら、メールにて商品が届く予定日が通知されます。商品が発送されると配送伝票番号が届きますので、それを利用して各宅配業者のサイトなどで配達状況の確認をすることが可能です。
手順 8:iPhone到着、利用開始の手続き
iPhone到着したら、SIMカードの取り付けを行います。付属の器具でカードを交換します。
難しい作業ではないので、すぐに完了します。電源を入れ、iPhoneの案内に従ってwifiの設定やアップルIDを入力。既にiPhoneを使っていた場合は、バックアップを取っておくと、そのバックアップを使って、新しいiPhoneをこれまで使っていたiPhoneと同じ状態へ復元することが可能です。初めてiPhoneを使う場合は、アップルIDの取得が必要になります。必要に応じて事前に取得しておきましょう。
10.最後に
いかがでしたか?ここまで新型iPhoneに関する噂をまとめてきました。
様々な噂がありますが、少なくとも近々新型のiPhoneが世に登場することは間違いありません。機種変更を考えている方も、これからiPhoneにしようと思っている方も、Appleのニュースからは目が離せなくなりそうです。
毎年話題の中心になる新型iPhoneの発表・発売。今年もいよいよその時期がやってきました。
ワクワクしながらAppleからの公式発表を待ちましょう!

販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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