

iPhone7が発売されてからしばらく経ちましたが、未だにその人気は衰えていないようです。入手困難だったカラーの在庫も落ち着いたところでそろそろiPhone7に乗り換えたいと考えている方も多くいらっしゃるかと思います。しかしiPhone7は安い買い物ではないので「どこで」「どうやって」購入するかは悩みどころです。仮にiPhone7にキャリアそのままで機種変更する場合は諸々の諸費用が高くついてしまいますので、iPhone7をお得に手に入れるのならMNPを利用するのがおすすめだと言えるでしょう。
しかしiPhone7にMNPする場合、適当なショップで手続きをしてしまうとせっかくのMNPの恩恵をほとんど得られない可能性があります。そこで、「どこで、どうやって、どのキャリアに」乗り換えるのが一番お得なのか、この記事では、iPhone7に最もお得に乗り換えるための方法をご紹介します。
結論だけを完結に言ってしまうと、お得にiPhone7に乗り換えるためには、
乗り換えなら⇒『おとくケータイ.net』
』
キャリアのメールアドレスを変えたくない等の理由でキャリアを変えずに機種変更するなら ⇒『ソフトバンクオンラインショップ』『
ドコモオンラインショップ』『
au Online Shop』
が最適な選択と言えるでしょう。
au、ソフトバンク、ドコモの3キャリアを利用するのなら、au→ソフトバンク、ソフトバンク→ドコモのようにMNPで他社に乗り換えてiPhone7を購入してしまったほうが得をするという事はよく知られていることだと思います。なぜなら、MNPでiPhone7に乗り換えると高額なMNPキャッシュバックや月々の料金の割引キャンペーンなどの恩恵を受けることができるからです。
『iPhone7にMNP(乗り換え)してキャッシュバックが欲しい!』『iPhone7をなるべく安く購入したい!』という方のために、MNPを利用してiPhone7にお得に乗り換える方法を紹介します。
iPhone7に乗り換える前にここに書かれている情報をしっかりチェックして、iPhone7に乗り換える際に是非活用してください。
利用する店舗によってiPhone7に乗り換えたときのMNPキャッシュバックの金額は大きく異なる
キャッシュバック金額の目安 | 詳細 |
『おとくケータイ.net』20,000〜50,000円(最高額を保証してくれます) |
|
『 キャリア公式オンラインショップ 0〜20,000円 |
|
モバワン, カメラのキタムラなど併売店
0〜20,000円 |
|
ヤマダ電機, ビックカメラなど家電量販店
0〜20,000円 |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ専売店
0〜20,000円 |
|
iPhone7を購入するにあたっては、上の表のように多くの販売店があります。その中で最もキャッシュバック金額が多く、お得な方法はどれなのか、ひとつずつチェックしていきましょう。各店舗ごとでメリット・デメリット様々です。
iPhone7にMNPで乗り換える方法を確認
具体的にどこでiPhone7のMNPをするのがお得なのか?
それぞれの方法をみていきます。
方法1.『おとくケータイ.net
』
MNPで最もお得なのはなんといっても『おとくケータイ.net』です。webで集客をし、大きな店舗を構えずに人件費やテナント代金など、大きなコストを省いているため、iPhone7のような最新機種でもキャッシュバックの形でユーザーへ還元をしています。オンラインで契約ができるため余計な手間や時間がかかりません。
取扱キャリアはソフトバンクのみですが、ソフトバンクの公式キャンペーンとは別に、30,000円以上のMNPキャッシュバックキャンペーンを実施していることがあります。
iPhone7へのMNP乗り換えをしつつ、高額なMNPキャッシュバックが欲しいという方に最もおすすめです。
方法2. キャリア公式オンラインショップ
ソフトバンクオンラインショップ、
au Online Shop、
ドコモオンラインショップなどの、各キャリアが運営しているオンラインショップです。
24時間対応かつオンラインショップ限定キャンペーンもあり、ここ最近は利用者が急増しています。
キャリア公式であるため、iPhone7の在庫も豊富で人気のカラーや容量でも手に入りやすくなっているのが特徴です。
方法3. 併売店(モバワン、カメラのキタムラ等)
複数の携帯キャリアと代理店契約を結んで繁華街や幹線道路沿いなどに店舗を構えているショップです。
総務省の指導によりキャッシュバックはほとんど行われておらず、iPhone7のような最新機種に乗り換えてもキャッシュバックが0円という場合もあります。
方法4. 家電量販店(ヤマダ電機、ビックカメラ等)
ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機などの大型家電量販店の携帯売場でも契約ができます。量販店でも、iPhone7のような最新機種だと、乗り換えてもMNPキャッシュバックが0という場合が多いです。
方法5. 専売店(ソフトバンクショップ等)
携帯を購入する際に真っ先に思い浮かぶのがソフトバンクショップやドコモショップ等の店舗でしょう。
ただし、実はほとんどのショップは直営ではなく代理店で、サービスの質やキャンペーンの内容にはばらつきがあります。
方法6.MVNO
MVNOとは仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)の略称のことです。「格安SIM」、「格安スマホ」の名称が最近では一般的になっています。
MVNOは携帯電話(スマホ)の通信回線などのインフラをレンタルして通信サービスを提供する事業者のことを指します。
主な事業者としてDMMモバイル、楽天モバイル等があります。
利用する際に端末を別に購入する必要がありますが、iPhone7のような人気があり値下がりしない高価な端末を使う場合だと、割引なしで一括購入する必要があるため、お財布には大きな負担となってしまいます。
最新の人気機種に乗り換える場合はドコモなどの大手キャリアで「月々サポート」のような端末代分の割引を受けるのが現実的です。
iPhone7にMNPで乗り換えてキャッシュバックを貰うための方法まとめ
上記で紹介した各方法で特にお得なのはどこでしょうか。
それぞれ詳しく説明していきます。
方法1.おとくケータイ.net
キャッシュバックの金額は購入機種や時期により異なります。1万円程度のときもありますが、時期によってはキャンペーンで2〜5万円ということもあります。
キャッシュバック金額は口座に現金で振込まれます。
ソフトバンクに限られてしまいますが、「おとくケータイ.net」では、ソフトバンクの公式キャンペーンに加え、さらに高額のMNPキャッシュバックがあるので非常にお得です。
・何でキャッシュバックの金額が多い?
ソフトバンクショップのように店舗を持たず、オンラインでの営業を行っているため、テナント費や人件費が低く抑えられるので、その分をMNPキャッシュバックとして還元することが出来るのです。
家電量販店や路面店などでは、最新機種のiPhone7に乗り換えてもキャッシュバックが貰えない場合がありますが、おとくケータイ.netであればiPhone7への乗り換えでも、MNPキャッシュバックが貰えるので大変お得です。
・電話やメールで丁寧に対応してくれる
「オンラインだと不安」という方もいらっしゃるかもしれませんが、おとくケータイ.netでは対面販売の接客に劣らない電話対応による細やかな説明をしてもらうことが可能です。
・機種によっては一括0円でお得に購入できる
最新機種であるiPhone7へのMNPでは厳しいですが、旧機種であるiPhone5cやiPhone5s、iPhone6などにMNPすると端末代金が一括0円になることがあります。
一括0円は実質0円とは違い、端末を2年契約で支払うわけではないので、購入後2年が経過する前に機種変更をしたとしても機種代金の残債支払いが発生しないというメリットがあります。
・実機を触ることはできない
おとくケータイ.netでは実際にiPhone7に触ることができないため、さわり心地や使い勝手を確かめることが出来ません。
もしそういった点が気になる、という方は事前に家電量販店などでiPhone7に触れてみてからおとくケータイ.netでiPhone7に乗り換えるといいでしょう。
方法2. キャリアオンラインショップ
公式の下取りキャンペーンや家族割といった割引以外にオンラインショップ限定キャンペーンがあります。
・
ソフトバンクオンラインショップ
・
au Online Shop
・
ドコモオンラインショップ
・人気の容量・カラーでも手に入りやすい
各携帯キャリア公式オンラインショップのメリットとしては、何よりも「豊富な在庫」が挙げられるでしょう。
昨年発売のiPhone6sのローズゴールド、今回のiPhone7のジェットブラックなど、人気のカラーでもオンラインショップであれば在庫が確保しやすい傾向にあります。
・店頭での待ち時間が無い
オンラインでMNPの手続きができるので、店舗で手続きをする時のような待ち時間はありません。
店舗であれば窓口で待ち、契約作業にも時間がかかり、さらには審査に時間がかかってしまいます。オンラインショップのメリットはまさにこのスピード感です。
また、契約内容やプランを時間をかけて自分でじっくり見ながら選べるのもメリットです。
・24時間手続きできる
全キャリアのオンラインショップとも24時間いつでも手続きが可能です。
仕事や学校の授業で店舗の営業中に行くことが難しい方や、店舗が近くにない郊外の方でも24時間いつでもどこでも手続きが出来るのが魅力です。
・オンラインショップ限定キャンペーンがある
オンラインショップでMNPや機種変更してもらうことはキャリアにとっても歓迎すべきことです。そのため、各キャリアの通常の各種割引と別にオンラインショップ限定のキャンペーンがあるのです。さらにドコモはオンラインショップだと機種変更時の事務手数料が無料になるといった特典があります。
また、オンラインショップの場合、送料などで余分にお金がかかると思われがちですが、基本的に送料はかかりません。
方法3. 併売店の特徴
キャッシュバックがないところも多く、あったとしてもオプションに加入しなければならないなど、条件次第というところが多いです。
・3キャリアで比較検討できる
大抵の併売店はソフトバンク、au、ドコモの3キャリアとも扱っているため、iPhone7のMNP先キャリア比較検討が簡単です。
・有料コンテンツに加入させられたり契約プランを決められたりする
キャッシュバックの条件に有料コンテンツの加入が条件になっていることが多々あります。この有料コンテンツへの勧誘は「初月無料なので翌月解約してください。」といったパターンが多いのですが、実は「解約忘れ」を狙った商法なので注意してください。中にはわざと解約しにくいようにしている悪質なものもあります。
方法4. 家電量販店の特徴
・3キャリアで比較検討できる
家電量販店では併売店同様3キャリアとも扱っていることがほとんどなので、iPhone7のMNP先キャリアの比較検討が容易にできます。
・デモ機を触ることができる
家電量販店は販売スペースが広く、携帯売場にはたくさんのデモ機が置いてあります。iPhone7のカラーやサイズ感、触り心地を実際に触って確認することができます。
・キャッシュバック店舗のポイントであることが多い
家電量販店では現金キャッシュバックではなくポイント還元の形で行っていることが多いです。
方法5. auショップなどの専売店の特徴
・店舗数が豊富、首都圏じゃなくても見つけやすい
併売店や家電量販店は都市部に集中していることが特徴ですが、専売店はなんといっても展開している店舗数が圧倒的に多く、携帯の契約でも困ったことがあったときでも利用しやすいのが特徴です。ただし、利用しやすい分、常に混雑しており時間に余裕がある方が行くお店となっています。
・サポートが受けられる
iPhone7のMNP契約など以外にわからないことや困ったことなどにも対面接客でサポートを受けられるのが強みです。
・店によりサービスにばらつきがある
ほぼすべての専売店は代理店なので、店舗によりキャッシュバック等のキャンペーンの内容もスタッフの質にもバラつきがあります。
方法6.MVNOの特徴
・店舗は基本的にない
MVNO業者の多くは店舗を持たずにネットで申し込みを受け付けていることがほとんど。mineo、
nuro mobile、
IIJmioなどのMVNO事業者のサイトからSIMカードを申し込み、SIMフリー端末、もしくはSIMロックが解除された端末を別途用意し自分で差し込みます。
・月額使用料金が安い
大手キャリアと違い、端末代金と使用料が紐づいていないので、端末を別途用意する必要はあるものの毎月の通信料金が安くなっています。
MVNOでiPhone7に乗り換える場合、iPhone7のSIMフリー版をApple Storeなどで購入して対応のnanoSIMカードを申し込むという形になります。
・大手キャリアのような2年縛りがない
2年縛りが基本の大手キャリアと違い、MVNOは縛りが1年など比較的短くなっています。
・ネックは通信速度が遅いことと端末代金が高いこと
MVNOは通信料は安いのですが、7,8万円もするiPhone7を割引なしで購入する必要があります。
また、通信回線が混雑する時間(平日12時台など)は通信速度が遅くなってしまうこともあるようです。
iPhone7に乗り換えるならMNPを利用すべき5つのメリット
ここまでMNPがお得であることを前提に話してきましたが、そもそもMNPとは何でしょうか?そして、MNPは本当にお得なのかどうかをここでは説明していきます。
携帯の契約方法は3つ
携帯電話の契約方法は大別すると3つ。何も契約をしていない状態からの「新規契約」、キャリアを変えずに機種のみを変える「機種変更」、キャリアと機種を同時に変更する「MNP」の3つです。
上記3つはそれぞれで料金やキャンペーンが異なりますので確認していきましょう。
MNPとは
MNP制度が始まってから10年、既にどういった物なのかをご存じの方も多いと思いますが、まだよくわからない、という方にざっくり説明します。「MNP」は携帯電話の番号を変えることなくキャリア(携帯電話会社)を乗り換える=変更することです。
例えば、今ドコモをお使いの方はMNPを利用すると電話番号はそのままソフトバンクやauに乗り換えることができるのです。
MNPの正式な名称はモバイル・ナンバー・ポータビリティといい、携帯電話番号(モバイルナンバー)を持ち運ぶ(ポータビリティ)という意味になります。
以前は新規契約の場合は機種代金が安いなどの特典がありましたが、今ではどのキャリアもMNPの方に多くのメリットを付与しています。機種変更はキャリアの契約回線数には影響しませんが、新規契約やMNPは契約回線数が増えるのでキャリアがそちらに誘導する為にメリットを与えているのです。MNP制度がない時代は各キャリアが新規契約獲得に最も力を入れていましたが、自社の契約回線数を増やすだけでなく他社の契約回線数を減らしてくれるMNPこそ、キャリアにとっては今一番利用してほしい制度なのです。
特にiPhone7のような人気機種の発売時には乗り換える人が多くなるので各キャリアとも激しく競っています。
キャリアがMNPにメリットを付与していると言いましたが、実際にMNPにどんなメリットがあるのか、5つのメリットをご紹介します。
メリット1. iPhone7にMNPで乗り換えると機種代金が安くなる
ソフトバンクを例に出すと、iPhone7にMNPすると端末代金が機種変更よりも10,000円も安くなります。
昔の「0円ケータイ」と違いiPhoneは決して気軽に買える安い買い物ではありませんので、この割引は非常に大きいです。
メリット2.iPhone7にMNPで乗り換えると様々なキャンペーンが使える
ソフトバンクに限らず、機種変更に比べてお得なキャンペーンが乗り換えでは使えます。
メリット3.iPhone7にMNPで乗り換えるとキャリアの下取りキャンペーンが使える
iPhone7等の最新機種などにMNPで乗り換えた人を対象にした下取りキャンペーンがあります。このキャンペーンは、それまで利用していた機種本体を下取りに出すことにより、下取り機種に応じて毎月の通信料金から30,000円ほど割引がされるものです。
メリット4. 今までと同じ電話番号でiPhone7に引き継げる
MNP制度ができる前は携帯キャリアを乗り換えると、解約→新規契約という流れを取らなければならなかったため、電話番号も変わってしまっていました。
電話番号が変わるのが嫌で割引の適用がない高いキャリアを使い続けることがよくありましたが、MNPを利用すればキャリアを変えてiPhone7に乗り換えても電話番号が変わらないので安心です。
メリット5. iPhone7のような最新の人気機種でもMNPするとキャッシュバックが貰えることがある
ショップによってキャッシュバックがあることを紹介しましたが、このキャッシュバックはMNPで乗り換えることが前提になっています。
総務省の指導によって多くの店はキャッシュバックをしなくなってしまいましたが、前述のようにおとくケータイ.netなど最新機種であるiPhone7でもMNPで乗り換えると数万円のキャッシュバックをしているお店もあります。
iPhon7にMNPで乗り換える前に確認しておきたい注意点
iPhone7にMNPで乗り換えるメリットについて述べてきましたが、iPhone7に乗り換える前にいくつか確認しておきたい点があります。
注意点1.iPhone7にMNP乗り換えでかかる費用
MNPには絶対にかかってしまう費用と、場合によってはかかってしまう費用の二種類があります。
絶対にかかってしまう費用
絶対にかかってしまう費用は「MNP転出手数料」と「契約事務手数料」の2つです。
MNPをする際にそれまで利用していたキャリアに「MNP転出手数料」というものを支払う必要があります。。これはドコモは2,000円でソフトバンクとauは3,000円となっています。また、新しく契約をするMNP先のキャリアには「契約事務手数料」が3,000円かかります。
場合によってはかかってしまう費用
次に場合によってはかかってしまう費用として、「契約解除料」と「端末代金の残債」があります。
ほとんどの方は月々の料金を安くするために、携帯電話の購入時にキャリアと2年契約を結んでいます。この2年契約は2年経つ度に自動で更新されていきますが、その更新する月以外にiPhone7にMNPで乗り換えると「契約解除料」が9,500円かかってしまいます。(更新月はMy Softbankなどのキャリアのページで確認できます)
「端末代金の残債」とは、今まで使っていた端末の代金です。端末も多くの方は2年間の割賦方式で購入されていますので、2年経つ前にiPhone7にMNPで乗り換えると今まで使っていた端末の割賦代金の残りの費用を支払わなければならない場合があります。
注意点2. MNPでキャリアを変えると家族割が無くなる?
どこのキャリアでも提供している家族割などのキャンペーンですが、家族のうち1人だけMNPで他キャリアに乗り換えてしまうとこの割引が失効してしまいます。家族割などを利用しているのであれば、家族みんなでiPhone7にMNPでキャリアを乗り換えることを検討してみるといいかもしれません。
ただ、家族間通話無料など以前はかなりの恩恵がありましたが、今は各キャリアが通話定額プランを提供しており、さらにSkypeやLINEなどの無料通話・メールアプリも普及してきたのであまり気にする必要はないかもしれません。
注意点3. MNPでキャリアを乗り換えるとキャリアのメールアドレスが変わる
「@docomo.ne.jp」「@softbank.ne.jp」などのメールアドレスですが、キャリアを変えるとこちらのメールアドレスも変わってしまいます。
しかしこちらもLINEやGmail等の普及により今では利用する機会がないという方が多いので問題にはならないかもしれません。
乗り換え先キャリアはどこがいいか?
iPhone7にMNP乗り換えすると各キャリアとも様々なお得な特典があります。ここではキャリアごとのお得な特典を見ていきます。
その1. ドコモへのMNPで使える料金キャンペーン
・下取りプログラム
今お持ちのiPhoneを店頭にて下取り申込みをすると、
携帯電話機などのご購入代金から最大46,000円(税込)を割引!
期間:2017年9月22日(金曜)~
・ドコモのご家族紹介キャンペーン
他社ご契約中のご家族をご紹介いただき、期間内に他社からドコモに乗り換えると紹介者おひとりにつき
dポイント(期間・用途限定)10,000ptプレゼント!!(最大5名まで)
期間:2017年9月1日(金曜)~2017年11月30日(木曜)
・U25応援割
ご利用になる方が25歳以下であればカケホーダイプランの基本使用料から500円/月割引になります。
また、月々の利用可能データ量に、ボーナスパケット1GBが自動的に増量されます。
その2. ソフトバンクへのMNPで使える料金キャンペーン
・下取りプログラム(のりかえ)
のりかえ(MNP)で iPhone、スマートフォン、ケータイをご購入いただいたお客さまを対象に、
それまでご利用されていた機種を下取りし、下取り対象機種に応じて割引特典を付与いたします。iPhone7(32GB)が実質0円に!
・ワンキュッパ割
対象機種をご契約されるお客様を対象に毎月の通信料から1年間2,457円を割引くキャンペーンです(2年目以降は1,457円の割引になります)。
対象機種:iPhone
その3. auへのMNPで使える料金キャンペーン
・auデビュープログラム
対象機種の他社からお乗りかえ(MNP)でau WALLET プリペイドカードへ10,000円キャッシュバック(チャージ)!!
・下取りプログラム(乗りかえ)
今お持ちのiPhoneまたはAndroidを店頭にて下取り申込みすると、
携帯電話機などのご購入代金から最大24,800円割引。
乗り換え対象機種:iPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone 7 / iPhone 7 Plus<全容量>8. MNPの手順まとめ
現在使っている携帯電話を、他社に乗り換えるMNPの手続きについて具体的に解説します。
手順1. iPhoneのスペックを確認
どの機種にするかを決めるのがMNPの入口です。自分にぴったりのiPhoneを選びましょう。
・iPhone7 /7plus
iPhone7/iPhone7 Plusではシルバー・ゴールド・ローズゴールド・ブラック・ジェットブラックの5色展開です。デザインはiPhone6シリーズとほぼ同一です。
iPhone6シリーズとデザインは変わりませんが、A10チップ、インカメラは700万画素にアップ、4K動画撮影可能、新機能として耐水・防沫機能とおサイフケータイ機能(ApplePay)が遂に搭載されました。
容量は32GB 128GB 256G。
手順2. 購入方法を決める
iPhone7を購入することを決めたら次は購入する店舗を選びましょう。
おすすめなのは、やはりweb販売店のおとくケータイ.netです。
・MNPキャッシュバックの金額で選ぶならおとくケータイ.net
前述のように通常のショップとは違い、店舗を持たずにオンラインで運営しているため、テナント代がかからず、その分をMNPキャッシュバックとして還元しています。
携帯キャリアをMNPで乗り換えするのであれば、もっともおすすめしたい方法です。
・機種変更するならキャリアオンラインショップがおすすめ
キャリアを変えずにiPhone7に機種変更するならソフトバンクオンラインショップ、
au Online Shop、
ドコモオンラインショップのキャリア公式オンラインショップが最もおすすめです。メリットは何といっても時間がかからないこと。さらにiPhone7のような最新の人気機種でも在庫が豊富なことです。
iPhone7のような最新機種は、店舗によっては希望の容量やカラーが選べないことも多いので、在庫が豊富なオンラインショップを利用するユーザーが非常に多くなってきています。
手順3. MNP予約番号を取る
MNPをするには「MNP予約番号」が必要になります。MNPすることを決めたら現在契約しているキャリアから予約番号を発行してもらいましょう。
そして、この「予約番号」を次にMNPする先のキャリアに伝えなければなりません。そうすることで、今まで使ってきた電話番号を引き続き利用することが出来ます。誤って解約してしまいますと電話番号が変わり、さらにMNPの恩恵も受けられなくなってしまいますので、必ずMNP予約番号を取ってから解約手続きを進めるようにしてください。
各キャリアの予約番号の取得方法を以下に記載します。
・現在ドコモを利用している方
ドコモの携帯電話から151に電話(通話料無料)
受付時間:AM 9:00~PM 8:00(年中無休)
・現在ソフトバンクを利用している方
ソフトバンク携帯電話から「*5533」(通話料無料)
受付時間:オペレーター対応:AM 9:00~PM 8:00(年中無休)
携帯電話番号ポータビリティ(MNP)お問い合わせ窓口で取得できます。
電話が繋がりましたらガイダンスに沿って「2」「1」とお進みください。
※暗証番号がご不明な場合は、そのままお待ちください。オペレーターに繋がります。
・現在auを利用している方
au携帯電話 / 一般電話共通
フリーコール0077-75470 (通話料無料)
受付時間:AM 9:00~PM 8:00(年中無休)
手順4. 契約に必要なもの
・身分証
MNPの契約には運転免許証等の身分証明書が必要です。運転免許証をお持ちでない場合に有効なのが、日本国パスポートです。
運転免許証もパスポートもないという方は健康保険証+下記(1)~(3)のいずれか必要です。
(1)住民票記載事項証明書
(2)公共料金領収書
(3)官公庁発行の印刷物
・印鑑
原則として印鑑が必要ですがサインでも代用できます。
・支払い情報
支払い方法は「クレジットカード」か「口座振替」のどちらかを選びます。
・家族の身分証が必要なケースもある
契約者が未成年の場合は、上記の本人確認書類+親権者同意書+親権者の本人確認書類が必要です。
※親権者同意書は各キャリアの公式サイトよりダウンロード出来ます。
結論 iPhone7にお得にMNPするには?
MNPキャッシュバックで選ぶならweb販売店のおとくケータイ.net
実店舗を構えず、webで集客・契約することで経費を削減し、その分をキャッシュバックで顧客還元しています。
取扱キャリアがソフトバンクのみですが、ソフトバンクにMNPする場合は一番おすすめです。
キャリアを変えずに機種変更で選ぶならオンラインショップ
携帯キャリアを乗り換えずに機種変更する場合には、ドコモオンラインショップ、
au Online Shop、
ソフトバンクオンラインショップの各携帯キャリア公式オンラインショップが最もおすすめです。
在庫が豊富・時間の短縮が可能・端末の郵送サービス(送料無料)・24時間対応・オンラインショップ限定キャンペーン・契約の自由度など、一度利用するともう実店舗には戻れないほど気軽に利用できるのが特徴です。
iPhone7に乗り換えようと考えている方は上記の情報を是非参考にして納得の行くMNPをしてください!
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販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
『おとくケータイ 乗り換えキャッシュバック最高額を保証してくれます |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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