iPhone8が大好評発売中です。欲しい！という方も多いと思います。もはや一般的方法になった感のある「MNP(番号そのままでキャリア乗り換え」でiPhone8を入手しようと考えた時、どうするのが最もお得なのでしょうか。
auへのMNPでiPhone8を入手する場合、お得かどうかはユーザーの管理能力次第と言ってよいでしょう。ここでは、iPhone8にauでMNPする際に知っておきたいことについて説明します。
もくじ
- MNPのメリットとデメリットのおさらい
- auへのMNP、〇か☓かはあなた次第
- iPhone8のauへのMNPは「オンラインショップ」がおすすめ！
- 各種キャンペーンを活用しよう
- オンラインショップでMNPする方法
- まとめ
MNPのメリットとデメリットのおさらい
MNP(番号そのままでキャリア乗り換え)のメリットとデメリットを、今一度確認します。
メリット
(一般的に)安くなる
各キャリアはシェア獲得に奔走しています。ライバルからユーザーを一人引き抜くと差し引き「2」の差となるので、MNPに気合が入るのは当然です。しかし、MNPは2社を跨ぐ変更処理となるため、必要な手続きはどうしても多くなります
ユーザーからすると、わざわざ面倒なことをするわけですから、当然ながら安くなることを求めます。ですので、各キャリアはキャッシュバックなどを駆使して少しでも安くする努力をしています。結果、MNP後の月額は機種変更に比べ安くなるのが普通です。
デメリット
色々とめんどくさい
機種変更と比べると、MNPは色々とめんどくさいことも多いです。
MNP予約番号の取得
MNPには「MNP予約番号」が必要です。3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)間のMNPでは、乗り換え先キャリアの店員さんが電話してくれたりしますのでちょっとだけ楽できます。ただ、契約解除の意思表示は本人でなければならない決まりがあるため、乗り換え先キャリアの店員さんがかけてくれた電話に出て、乗り換え元(いままで使っていたキャリア)のオペレータさんとあれこれやり取りするのはあくまでも自分自身です。
また、乗り換え元へ自分で直接電話して取得することもできます。ですが本人確認、乗り換えようと思った理由、検討している乗り換え先など色々聞かれます。また、引き止めのために機種変更に有利なクーポンの提供を提示してきたりして、迷いが生じることも。現在の契約内容などをある程度理解してから電話しないと、上手に言いくるめられてしまうこともあります。
キャリアメールアドレスが変わってしまう
ガラケーの頃から、@au.comや@ezweb.ne.jpなどのいわゆる「キャリアメールアドレス」を使い続けている方も多いと思います。しかし、MNPするとキャリアが変わるので、@の後ろは変わってしまいます。このアドレスを長年使っているほど、あちこちで変更処理をせねばならず、結構骨が折れます。
特に注意なのが通販サイトの登録アドレスです。変更しないまま(=乗り換え前のメールアドレスでそのまま放置)お買いものをしてしてしまうと、乗り換え後のメールアドレスにはオーダー確認メールが届きません。注文がちゃんと通ったのか不安でなりますね。出荷しましたメールも当然届きません。
また、LINEやFacebookといったSNSの登録内容も要注意です。こちらの場合、変更を忘れても表向きは普通に使えてしまうのでちょっとタチが悪いです。アカウント関連の内容変更や停止時の解除手続きといった非常時に、はじめて困ることになります。
MNPに備えて”G-mail”を使う
G-mailなどのキャリアに依存しないメールで諸登録をすれば、MNP後も変更がいらないのでおすすめです。MNPは当分先だという人も、その時になって慌てないで済むように変更しておくのがよいかもしれません。iPhoneユーザの場合、AppleIDのメールアドレス(@iCloud.com)も有効です。iPhoneを使っている限りはG-mailと同様、キャリア変更に左右されることなく使い続けることができます。
ただし、G-mailや@iCloud.comは、メールアドレスとパスワードさえわかればどんな端末からでもブラウザ経由で開くことができてしまうので、セキュリティはキャリアメールにくらべ、弱いと言わざるを得ません。
auへのMNP、〇か☓かはあなた次第！
上で述べたMNPの一般的なメリット、デメリットを改めて考えると、
- 手続きの面倒さ＜月額の安さ
とユーザー自身が判断すれば、MNPをする意味を見出せます。言い換えると「高くなるMNP」は最もやってはいけないこととなります。auの場合、このへんはどうなのでしょうか…結論から言うとタイトル通りで「ユーザー次第」と言えます。理由は、au独特の料金体系にあります。ここで、auの特徴的な料金体系「ピタッとプラン」について説明します。
自己管理能力が問われる？！「ピタッとプラン」
20年以上前、4GもLTEも光通信もない頃の話です。インターネットの課金方法は「使用量に比例して料金が増える」という形の「従量制」が主流でした。極端な話、全然使わなければ¥0なのですが、使用量に応じて料金も際限なく上がり続けるという、ある意味恐ろしいものでした。結果、とんでもない料金を払わなければならないケースが増えてきたため、少し使っても多く使っても料金が変わらない「定額制」という方法が出てきました。現在はこちらの方が主流ですね。
前置きが長くなりましたが、auのピタッとプランは、半従量制・半定額制という感じのプランです。データ使用量に応じて、月額が「段階的に」増えていきます。1Gまでは¥〇〇、3Gまでは¥△△…といった具合で、最終の上限は20Gです。auのサイトに説明図がありますので紹介します(カケホ(通話し放題)プランの場合です)。
このプランの良いところは
- 各限度以内で抑えれば月額が安くなる。節約が月額にすぐ反映される。
ことです。努力がすぐに報われるのは励みになります。逆に、気を遣うところは
- 各限度を少しでも超えると、月額が次のステップに上がる。データの浪費が月額にすぐ跳ね返ってくる。
ことでしょう。毎月、月末ギリギリでデータ量超過⇒速度制限を喰らっている、みたいな人がこのプランを使うと、速度制限がなくなる代わりに、1日や2日のために余分な料金(+¥1,000)を払う…という状況になることが多いかもしれません。なにしろ、速度制限のような「使いすぎちゃてますよサイン」に相当するものがありません。動画やマンガアプリをよく見る方だと、気づかぬうちにとんでもないことになっているかもしれません。
一応上限はあるので、自分でスマホ代を稼いでいるような方ならそこまで気にすることもないかもしれません。しかし学生さんとか、お小遣いの中からスマホ代を捻出しているような環境だと、結構ピリピリしますよね。
スマホ代は払ってもらってるし！という環境だったとしても、「先月はネットばかりしてたのか…！」とモロにバレます(笑)。
とにかく、このプランの特徴を活かして効果的に使うには「データ使用量の管理」が重要ですので
- データ使用量管理アプリを使う
- アプリの設定を見直す
は、ぜひやりましょう。1.はいろんなアプリがあります(auからも出ています)。2.については、例えばLINEだと「Wi-Fiに繋がっていない時は動画の自動再生をしない」という設定ができます。モバイルデータ通信料をケチるための定番設定です。
ピタッとプランは、やりかたによっては通信費を節約できるいい仕組みなので、うまく利用しましょう。
iPhone8のauへのMNPは「オンラインショップ」がおすすめ！
iPhone8でauへの機種変更を考えた時、真っ先に浮かぶのはお近くのauショップ、あるいは大型家電量販店などでしょうか。待ち時間が退屈とはいえ、よくわからなくても販売スタッフが手続きを勧めてくれるわ、アドバイスももらえるわで便利なのですが、少しでもお安くあげたいのであれば「au Online Shop」の利用がおすすめです。
お得以外にもお勧めする理由はありますので、いくつか紹介します。
納得のいくプラン検討ができる
先日、auショップに行ってiPhone8の見積もりをしてもらいました。通信プランについて、「通話はほとんどしませんねー」とだけ伝えて、他は特に指定せず店員さんにお任せしたところ、「ピタッとプラン(スーパーカケホ)」をおすすめしてもらいました。通信データは先で説明したピタッとプラン、通話は5分まで無料(超えると¥20/30秒)というプランです。おそらく、今一番多い契約プランなんだと思います。
ピタッとプランの内容を理解した上での契約なら何も問題ないですが、ユーザーによっては「定額〇G」の方が向いている場合もあります。ショップだとどうしても店員さんに頼ってしまうので、これがお勧めと言われればあまり考えずに「ま、そんなもんかな」と思い込んでしまうところがあります。
オンラインショップで契約する場合は誰かから直接的なアドバイスをもらえるわけではないので、必然的に自分であれこれ考えることになります。結果、自分自身で理解・納得してからの契約となり、後悔することが少ないと思います。
「頭金」不要
ショップや家電量販店でiPhone8を購入すると、ほぼ確実に「頭金」なるものを支払うことになります。この「頭金」、一般的なローンのそれとは全然違います！実体はショップへの手数料といってよいものです。つまり、この頭金の分だけiPhone8を高く買うことになります。
頭金の額はショップによって違っており、多いところだと一万円超(!)との話もあります。理解･納得した上で払うのならまだしも、大抵の場合はよくわからないまま…というパターンが多いと思います。
オンラインショップは頭金¥0なので、余分な出費を抑えることができます。
不要なオプションを付けなくて済む
実店舗にはノルマがあるのでしょう。「抱き合わせ」と言えるような、特に要らないと思われるオプション契約を半ば強制的に勧めてくるケースをよく聞きます。無料Wi-Fiとか、そういうものです。必要な人にはありがたいですが、不要な人もいます。
こういうものにも月々数百円とはいえ、料金がかかります。「後で解約していただいても問題ないです」といわれて、それならまあいいかと思っていても、解約するのを忘れてずっとそのまま…というパターンは決して珍しくありません。
オンラインショップではそういうオプションを勧められることはありません。自分に必要なものだけを選ぶことができます。
「入荷待ち」がない
意外かもしれませんが、ショップの在庫というのは案外少なめです。家電量販店は数は多いものの来店者数も多いので、iPhone8のような人気機種は結局取り合いになります。自分の欲しいカラーやストレージ容量のものは「入荷待ち」になることも多いでしょう。
待ちきれず他ので妥協して後から後悔…は十分あり得ます。また、次回入荷まで待つとは決めたものの、いつ入ってくるかわからない。ということも考えられます。
オンラインショップはキャリア直営のため在庫が安定しています。運悪く品切れの場合でも、次回入荷日がはっきりしていることが多く、先が見えるので安心です。
時間がかからない
実店舗は曜日や時間帯によって混雑します。待望のiPhone8を手に入れるためとはいえ、あまりに待たされるとうんざりします。待ってる間はスマホも使えないですから、周りになにもないようなところだと、よけいに困りますね。
オンラインショップは待ち時間ゼロで手続きを進められるのでそういったストレスはありません。注文後、iPhone8が届くまでしばらく待たねばなりませんが、その間は今のスマホが使えますのでまだマシだと思います。
24時間いつでもどこでも購入できる
実店舗だと営業時間内に行かないと何もできませんが、お仕事や学業で忙しくて行く暇がない！という方も多いのではないでしょうか。オンラインショップはネット環境さえあれば24時間、いつでも手続きすることができます。
ただ、MNPの場合は「MNP予約番号」が必要です。これは事前に取っておかないと契約ができませんので注意しましょう。
オンラインショップの注意点
いいことづくめのオンラインショップ、デメリットも存在します。
購入前に、iPhone8実物にふれることができない
これはiPhoneに限らず通販一般に言えることですが、auオンラインショップも同様です。iPhoneに慣れているユーザーならそこまで神経質になることもないと思います。
ですが、ガラケーやAndroidからの乗り換えでiPhone未経験という方は、購入前に実店舗でデモ機を触ってみることをおすすめします。Android慣れしている人にとっては、細かいところで違和感を覚えるかも知れません。
手元に届くまで時間がかかる
auオンラインショップの場合、一週間日程度かかるようです。年末年始やゴールデンウイークを挟むと、もっとかかります。正直なところ、実店舗で処理する方が入手までの時間は短くて済みます。
MNP予約番号の取得、iPhone8の設定を自分でやらねばならない
ここが最大問題かもしれません。オンラインショップの利用を躊躇させてしまう要因でしょうね。たしかに、MNPは機種変更に比べるとMNP予約番号の取得をはじめとして手数は増えてしまいます。ですが、その他で言えば機種変更とあまり変わりありません。
オンラインショップページ内に詳しい手順が載っていますので、一つづつ進めていけば問題ありません。どうしてもわからないときは、詳しい人に教えてもらいましょう。iPhoneは機種による操作方法の違いはほとんどなく、その上ユーザー数も多いので、詳しい人はすぐ見つかります。
各種キャンペーンを活用しよう
auのキャンペーンは数はそこそこあるのですが、iPhone8でのMNPに効くものとなると、あまりありません。下取りは定番かつ効果的ですね。
■下取プログラム(乗り換え)
今使っているiPhone、スマホ、タブレットを下取りに出して、iPhone8を値引きしてもらいましょう。取っておいたところで結局使いませんしね。最大¥32,400(Xperia Performanceの場合)。
下取り機種がiPhoneの場合、再びiPhone(8含む)を購入するのであれば「iPhone交換プログラム」というキャンペーンが適用されて、au WALLETプリペイドカードへ最大¥5,000のキャッシュバックが付きます！ただし、下取り機種がiPhoneの場合、最高額(iPhone7 Plus)は¥24,840です。
【注意】auオンラインショップ利用の場合、下取りプログラム(iPhone交換プログラムも同じ)で得られたポイントをiPhone8の割引きに使うことはできません。
■iPhone交換プログラム
このキャンペーンは、上記下取プログラムのiPhone専用派生型といってよいものです。iPhoneからiPhoneへの機種変更(例えばiPhone6からiPhone8など)をすると、下記2点の特典が受けられます。
- 「下取プログラム」適用で、iPhone8の代金を最大¥40,500(iPhone 7 Plusの場合)割引
- au WALLETプリペイドカードへ、最大で¥5,000のキャッシュバック
ただし、「アップグレードプログラムEX」を適用する場合、1.は適用されません。また、通常の下取りプログラム同様、auのiPhoneかどうかで下取価格が変わってきます。au以外のiPhoneだと、引取り額が下がります。
(よく考えよう)■アップグレードプログラムEX
スマホ代金の支払いは24回払いが普通ですが、このキャンペーンでは48回で契約します。このまま契約を継続して25ヶ月目(2年後)、auと「アップデートプログラムEX」を再び契約すると、25か月目～48回目の支払いが全て免除となります。実質、iPhone8の代金が半額になります。ただし、
- 更新時、旧端末はauへ返却する。下取りプログラムは使えない
- 25ヶ月目にアップグレードプログラムEXを再契約しない場合、25～48回目の支払いが復活する
というところがネックです。1.については、端末代金半免＝下取りプログラムにおける旧端末の買取価格と言われれば、まあそうだよねという感じで、損得感はありません。ちょっと引っかかるのは２．です。ずっとauでいいという人は問題ないですが、端末半額をずっと続けたい場合は、auとの契約もずっと継続せねばなりません。
■ピタット学割/フラット学割
25歳以下の方には、機種変更(購入)または新規契約(他社から乗りかえ含む)加入すると、各種適用で翌月から１年間1,480円/月(〜１GB)割り引かれます。！
■初スマホ割
機種変更または新規契約他社から乗りかえ含むで対象のスマホをau購入サポートで購入かつ「auピタットプラン」に加入すると、本体価格から最大37,800円割り引かれます！
au Online ShopでMNPする方法
auオンラインショップでMNPする方法について説明します。
ステップ１：事前準備と知っておくこと
auIDの取得
auオンラインショップでiPhone8を購入するには「auID」が必要で、これがないと何もできません。auを使ったことの無い方は持ってないと思いますので、先に取得しておきましょう。新規登録はこちらから行えます。
au WALLWTプリペイドカードを作っておこう
上で紹介した「■auデビュープログラム」で¥10,000チャージしてもらうためにも、下取りでゲットしたポイントをチャージしてもらうためにも必要です。スマホ関連以外でも、auが提携しているお店などで使えて便利・お得です。詳細はこちら。登録にはauIDが必要です。
MNP予約番号の取得
オンラインショップへ行く前に、MNP予約番号を取りましょう。以下に連絡先を紹介します。
■ドコモ(9:00～20:00)
- ドコモの携帯から：151
- 一般電話から：0120-800-000
■ソフトバンク(9:00～20:00)
- ソフトバンクの携帯から：*5533
- 一般電話から：0800-100-5533
MNPでかかる費用
下記はどんなケースのMNPでも必ずかかります。予算として忘れずに見込んでおきましょう。
- MNP転出手数料…ソフトバンク¥3,000、ドコモ¥2,000
- 契約事務手数料…¥3,000
「MNP転出手数料」はそれまで契約していたキャリアに支払う料金、「契約事務手数料」は、これから加入するキャリア(ここではau)に払う料金です。実際の支払はauにまとめて払いますので、前キャリアにわざわざ払いに行くことはありません。
MNP予約番号を取るために電話すると、この説明は必ず受けることになります。「よろしいでしょうか？」と、念を押されます。何も知らないと「え？いいのかな？」と少し慌ててしまうかもしれませんが、これは必ずかかるものなので、自信満々で「はい」と答えてオッケーです。
「契約解除料」が発生しないMNPをしましょう
キャリアと携帯の契約をする際、色んな割引(ドコモの「月々サポート」やソフトバンクの「月月割」など)をしてもらう代わりに、２年間は乗り換えしませんというお約束のことです。いわゆる「２年縛り」という言葉はここから来ています。
２年待たずしてMNPすると、「契約解除料」払わねばなりません。これは¥9,500かかりますので結構大きいです。できるだけ避けるようにしましょう。
また、契約解除料がかからない「更新月」は厳密に言うと「契約後25ヶ月目」です。契約後、丸々2年を経過した翌月が更新月です。さらに26ヶ月目になってしまうと自動契約更新されてしまい、次の更新月はさらに25ヶ月後(通算でいうと49ヶ月目)となります。見逃さないようにしましょう。
ステップ２：オンラインショップを使う
オンラインショップへアクセスする前に、改めて下記を確認します。
必要なもの
- 本人確認書類
- MNP予約番号
- auID/パスワード
- クレジットカード
auオンラインショップは
- 有効な本人確認書類は運転免許証のみかつ、方法は画像アップロードのみ
- 支払はクレジットカードのみ
ですので注意してください。ドコモのオンラインショップなどと比べると制限がキツイです。こちらを見ると運転免許証の他、住民票やパスポートでもOKとされていますが、MNP申込みガイドでは運転免許書のみと書かれています。
MNP予約番号の有効期間は取得後15日です。15日以内に使わなかった場合は再度取り直さねばならないので気をつけましょう。
購入･契約
- 商品選択、商品受取方法、料金プラン、支払方法の入力
- 内容確認後、発注
私自身は利用経験ゼロなのでタイミングがわかりませんが、どこかで「MNP予約番号」の入力を求められるはずです。
下取りプログラムを適用する場合、郵送で返送するか、auショップへ持参するかを選ぶことができます。
注文後、手元に届くまで1週間程度かかります。下取りプログラムで郵送を希望した場合は、返送用キットが送られてくるので忘れずに返却しましょう。
まとめ
Phone8でauへのMNPについて説明しました。auの場合、安くするポイントはMNP自体での割引よりも契約後の使い方次第と言ってよいでしょう。「ピタッとプラン」をうまく活用しましょう。
MNPにあたっては店舗もそれなりに便利ですが、頭金回避という意味ではau Online Shopの利用をおすすめします。ただし、下取りによって得られたポイントをiPhone8の割引に使うことはできませんので注意してください。
販売店比較早見表
|
店舗名 |
詳細 |
|
『おとくケータイ 乗り換えキャッシュバック最高額を保証してくれます |
|
|
|
|
ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
|
』
