

LG X screenの基本スペック
サイズ/重量 | 約143×72×7.1mm/約120g |
プロセッサ | 1.2GHz クアッドコア |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
外部メモリ | MicroSDカードスロット搭載最大200GBまで増設可能 |
メインディスプレイ | 4.93 フル HD (1280×720) |
サブディスプレイ | 1.76((520×80) |
アウトカメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | バッテリー容量:2,300mAh サブディスプレイON時: 約140時間 サブディスプレイOFF時: 約320時間 |
無線規格/Bluetooth | IEEE 802.11 b/g/n対応 /version 4.01のBluetooth搭載 |
OS | Android 6.0.1 |
プロセッサが1.2GHzのクアッドコア、RAM(メインメモリ)が2GB、そしてROMが16GBと、スマートフォンの基本をおさえた性能。そして何と言っても重量が約120gと非常に軽量なのが特徴です。
カメラやディスプレイの大きさ、解像度も標準的なスペックと言えますが、標準搭載OSのAndroid 6.0.1との相性バツグンで長く利用することができそうです。
さらに、ROMには16GBの空き容量が確保されています。動画や音楽などを大量にダウンロードしたい、写真をたくさん撮影したい方には16GBは少ないと思われるかもしれませんが、外部メモリとして最大200GBまで増設できるMicroSDカードスロットが搭載されているので心配はないでしょう。
セカンドスクリーンはとても便利!
「LG X screen」の最大の特徴である「セカンドスクリーン」はとても便利に使えるオススメ機能です。
「セカンドスクリーン」とは本体液晶の上面に設置された1.76インチの小型スクリーンのことで、スマートフォンがスリープモードの時でも、日付や現在時間、アプリやシステムからの通知が表示されます。またアプリのショートカット機能、Wi-Fi/Bluetooth/ライト(懐中電灯機能)のON/OFF、音楽のコントロールもこのセカンドスクリーンから操作可能です。
特に便利だと感じられるのは、アプリなどから「通知」を受け取ったときです。通常のスマートフォンでは、通知を受け取った際には都度電源ボタンを押して液晶をONにして確認する必要がありますが、この「LG X screen」では、電源ボタンに触れることなく通知を確認できます。
セキュリティ面も工夫されていて使い勝手も◎
この「LG X screen」は数あるスマートフォンの中でも「標準」的なバランスのとれた機種だと言えます。さらには、セキュリティ面や細部にわたってユーザーへ配慮する工夫が為されています。
セカンドスクリーンから通知を閲覧できる機能もそのうちの一つです。「LG X screen」は通知に関する設定が多いのが特徴で、各アプリごとに細かく設定できます。
例えば、AというSNSアプリと、Bというニュースアプリがあるとしましょう。
SNSの通知、特に仕事に関する重要な連絡はあまり他人に見られたくないですよね?
そんな場合は、Aのアプリはロック画面のセカンドスクリーンに通知の内容を表示させないように設定し、Bのアプリは内容を閲覧できるように設定します。
このように設定すると、たとえAのアプリから社外秘のメールや連絡が届いても、ロック画面から内容を見られることはありません。逆に見られてもいいBのニュースアプリは、ロック画面から内容を見ることができます。このようにアプリごとに細かく通知有無を設定できるのです。
標準的なスマートフォンに見える「LG X screen」ですが、セキュリティ面やセカンドスクリーンの機能に力を入れていますので、うまく活用すると他のスマートフォンを超える性能や使い勝手を実感できるでしょう。本体もとても軽く、持ち運びも楽というのも本当に大きなメリットだと思いますので、一度店頭などで触ってみてはいかがでしょうか。

販売店比較早見表
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詳細 |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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