なんでそうなんだ!?iphone6sのデメリットまとめ

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2007年6月29日に初代 iPhone は発売されました。来年(2017年)でいよいよ発売10周年ですね。この間、iPhone も代を重ねるごとに性能が向上し、様々な機能が付いて色々なことができるようになりました。

現行の iPhone 6s や iPhone SE でもA9チップの搭載で基本的な性能は向上し、 Live Photos や Touch ID といった機能の追加でますます楽しく使えるようなっています。

筆者も iPhone 4 から iPhone を愛用していますが、買い換えるごとに(iPhone 4 → iPhone 5 → iPhone 6s)性能の向上に驚いたり、機能の追加を楽しんでいます。代を重ねるごとに iPhone がすごく便利で楽しくなっていっているのは間違いありません。

でも、その反面「なんか扱いづらいんだけど・・・。」とか「ここがこうならもっといいんだけど ・・・。 」、あるいは「え⁉︎まだそんなことができないの?」という部分もまだまだあるのです。

前回の記事ではiPhone6sのメリットについてご紹介しましたが、今回は、iPhone 6s に進化してもまだまだある「なんでそうなんだっ!?」についてご紹介したいと思います。

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 サイズが大きくて持ちづらい・扱いづらい

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iPhone 6 から画面のサイズが4.7インチになりました。大きい画面サイズがスマートフォンのトレンドになっているので Apple もそれを無視できなくなったのでしょう。確かに画面が大きくなって、見やすくなったのはメリットです。しかし、片手で「扱いづらくなった」というデメリットが生じました(これは避けようのない宿命でもありますが)

筆者が iPhone 6s を初めて手にした時の印象は「なんだか、扱いづらいな・・・。」でした。最早、片手で操作するには4,7インチというサイズが限界だと思います。

別の言い方をすれば、「見やすさ」と「扱いやすさ」をなんとか両立ができる限界が4.7インチというサイズだったとも言えます。そして「見やすさ」と「扱いやすさ」を両立して、且つ適度なサイズが4インチなのでしょう。だからこそ Apple は「iPhone SE」という Special Edition を出したのではないでしょうか。

スリープボタンの位置が変わって扱いづらい

iPhone 6 からスリープ / スリープ解除ボタン(一般的にはスリープボタンと呼ばれています)の位置が本体上部から画面に向かって右側になりました。

iPhone 4 から使っている筆者としては使いづらくて仕方ありません。なぜなら、左側に音量ボタンがあるからです。右手で iPhone を握って親指でボタンを押そうとした時、気をつけないと人差し指(又は中指)が音量ボタンを押しそうになってしまうのです。逆に音楽を聴いていたり動画を見ていて音量を調節しようとした時、気をつけないと親指でスリープボタンを押しそうになるなんてこともあるわけです。

率直に「なんで位置を変更したんだ⁉︎」と筆者は思っています。痒いところに手が届かないというか、あえて痒いところから手を離したいう感じがします。

スピーカーが片側だけになって聴きづらい

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iPhone 6 から筐体下部にあるスピーカーが画面に向かって右側だけになりました。これはいただけません。音楽を聴く時に左右のバランスが崩れてしまいます(音が偏って聴こえます)音楽を聴く時はイヤフォン(或いはヘッドフォン)を使うので問題ないという方なら良いのですが、自分の部屋とかプライベートな空間では何も付けずに音楽を聴きたいという方にとって、音楽鑑賞の環境の悪化は(言い過ぎかもしれませんが)苦痛です。設計上そうせざるをえなかったのかもしれませんが、どうにかならなかったものかなというのが素直な感想です。

赤外線通信が使えない

モバイル通信

 

筆者がガラケーから iPhone 4 に買い換えました。その時、「ホントに!?なんでこんなこともできないの?」と思ったことは「赤外線通信」が使えないことです。これでは連絡先の交換ができません。これは iPhone ユーザーであれば誰でも思ったことではないでしょうか?

iPhone 6s になった今でも未だに赤外線通信機能が付いていません。その代わり今は他のアプリや機能(AirDrop 機能や BUMP 、QR コード認証)が充実しているので、とりたてて大きなデメリットではないかもしれません。しかし、AirDrop 機能 は iPhone 同士(iOS 7 以上)でないと使えませんし、BUMP ・QR コード認証 はアプリをいちいち入れなければなりません。やっぱり、赤外線通信が使えた方がいいですよね。

スリープ解除時の Touch ID

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Touch ID は iPhone 5s から搭載された指紋認証機能です。あらかじめ指紋を登録し、ホームボタンに登録した指を乗せればロックが解除される仕組みです。ロック解除時にいちいちパスコードを入力しなくて済みます。

それは良いのですが、スリープを解除しようとしてホームボタンを押したとします。

そうすると Touch ID が機能してロックまで解除されてホーム画面が表示されてしまいます。

こうなるとホーム画面で時刻を確認したい時に不便ですよね。(例えば、寝ている時、側に iPhone を置いていて、ホームボタンを押してロック画面で時刻を確認するシチュエーションってあると思います)

「スリープ解除ボタンや指紋を登録していない指でホームボタンを押せばいいじゃん。」というご意見もあるかもしれませんが、寝ていてぼけっとしている時にそんな事してられません。Touch ID は確かに便利ですが、まだまだ痒いところに手が届いてない感じがします。

まとめ


筆者の感想を交えてこれまでデメリットについて5点書きましたが、書き切れなかったデメリットはまだまだあります。

・ハイレゾ音源に iPhone がハード的に対応していない。
・ワンセグ・フルセグチューナーを内臓していない。
・お財布携帯を内臓していない(Apple Pay はあるもののまだ日本に上陸していない)
・Suica 機能が使えない。

等々 …. 。でも一番 iPhone 6s のデメリット(iPhone 6 のデメリットでもありますが)は「しづらくなった」事です。

・持ちづらい
・扱いづらい
・聴きづらい

これは iPhone 5s までを使った事のある人なら感じる事ではないでしょうか。一言で言うなら「スマートフォンなのにスマートでなくなった」ということです。iPhone はシンプルで直感的に操作でき、スマートに扱えることが一番の特徴のはずです。それなのにサイズが大きくなったり、スリープボタンの位置が扱いづらい位置に変わったり、スピーカーが片側のみになって聴きづらくなって果たして「スマート」と言えるでしょうか?

その辺りの配慮が今の Apple には足りません。配慮が足らなさとかデメリットとかいうよりも「退化」してしまった感さえあります。スティーブ・ジョブズが生きていたら今のデザインにOKを出すでしょうか?次期 iPhone ではそういう「痒い所に手が届く」デザインや機能を期待します。

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