

DSDS(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)が使えるスマホは、SIMフリースマホ業界でも多くなってきましたが、現在はDSDV(デュアルSIM、デュアルVoLTE)を搭載したスマホも続々とリリースされています。
そんなDSDVを活用できる格安スマホとしてリリースされたのが、「OPPO R15 Neo」です。OPPOは2018年2月に日本上陸を果たし活躍をしている企業で、これからもさらなるニュースマホのリリースに期待されています。
今回は、「OPPO R15 Neo」のスペックや特徴、魅力について紹介していきます。
OPPO R15 Neoの主な特徴
早速、OPPO R15 Neoの主な特徴について見ていきましょう。OPPO R15 Neoは、パソコンで言うところのメモリ(RAM)を3GBモデルか4GBモデルかどちらかから選べるという大きな特徴があります。
こちらは処理能力に大きく関係してくる面で、もちろん4GBモデルの方がスペックとしてはおすすめです。ですが、価格を見ると3GBも捨てがたいところとなっています。
取り扱いは今のところIIJmioとなっていて、4GBタイプの場合は29,800円、3GBタイプの場合は24,800円となっています。それでは特徴を見ていきましょう。
ポートレート撮影ができる万能カメラ
アウトカメラは1,300万画素のカメラと200万画素のデュアルレンズカメラを搭載していて、背景ボケ感を出すことができるポートレートモードが利用できます。そのため、格安スマホでありながら出来の良いキレイな写真を映し出すことが可能となっています。
また、800万画素のインカメラではAIを活用したビューティーモードを利用することが出来ます。そのため、キレイな自撮りを撮影することが可能となっています。加工することなくオリジナル写真の補正機能が使えるため、SNSにアップロードするまでがかなりスムーズになります。
また、補正にわざとらしさが無いためより自然な自撮りを共有することができるようになっています。
スマホ業界トップクラスのバッテリー容量
ハイスペッククラスのスマホでもおおよそ3,000mAh〜3,500mAhのバッテリー容量であることが多いですが、OPPO R15 Neoはなんと4,230mAhのバッテリーを搭載しています。
そのため、一日中充電しなくてもバッテリーを気にすることなくストレスフリーでスマホを利用することが可能となっています。これだけのバッテリー容量なら、スマホを日中あまり使わないライトユーザーであれば二日間の利用も期待できます。
バッテリー容量が大きいことでのメリットはこれだけでなく、バッテリーの寿命が長くなるという特徴もあります。スマホのバッテリーは充電回数によっておおよその寿命が決まっているため、大型のバッテリーで充電回数が少ないスマホであればよりバッテリーが長持ちするということになります。
そういった点でも、OPPO R15 Neoの大容量バッテリーは大きなメリットです。
OPPO R15 Neoのスペックを見てみよう
それでは、OPPO R15 Neoのスペックを見ていきましょう。
- ディスプレイ/約6.2インチ HD+
- CPU/Qualcomm Snapdragon450 オクタコアCPU
- メモリ/4GBもしくは3GB
- 内蔵ストレージ/64GB
- カメラ性能/アウトカメラ約1,300万画素+約200万画素・インカメラ約800万画素
- バッテリー容量/4,230mAh
- 重量/約168g
- カラー/ダイヤモンドブルー、ダイヤモンドピンク
外部ストレージであるmicroSDカードは最大256GBまで対応しているため、より多くの写真や動画や音声ファイルを保存することが可能となっています。バッテリー容量が大きいにもかかわらず重量は持ちやすい重量を実現しているため、この点も大きなメリットです。
カラーはダイヤモンドブルーとダイヤモンドピンクというポップなカラー展開となっています。
まとめ
IIJmioや家電量販店で取り扱われているOPPO R15 Neoは、メモリ容量を選ぶことができる珍しいスマホです。どちらも2万円台で購入できるというのはかなりコストパフォーマンスに優れていると言えます。
ミドルスペックスマホでありながら、デュアルレンズのアウトカメラでポートレートモードの写真撮影を撮影できたり、インカメラではAIを活用したビューティーモードが活用できたりと、カメラを普段から使う人にとっては嬉しい機能が満載です。

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