

Qua phone QX (KYV37)は2017年7月14日にauから発売されているau独自ブランドのスマートフォンで、初代Qua phoneと同様に京セラが開発したものです。
Quaシリーズの第3弾となるQua phone QX とはどのようなスペックを持ったスマートフォンなのでしょうか。
こちらでは、Qua phone QX についてご紹介していきます。
⇒KYOCERA(公式)Qua phone QX
⇒au(公式)Qua phone QX
Qua phone QX(KYV37)の基本スペック
サイズ | 約73×146×8.9mm |
---|---|
重量 | 約139g |
カラー | ホワイト、ブラック、ピンク |
バッテリー容量 | 2,600mAh |
OS | Android™ 7.1 |
CPU | MSM8937 1.4GHz/クアッドコア+1.1GHz/クアッドコア |
内蔵メモリ容量 (RAM) |
2GB |
内蔵メモリ容量 (ROM) |
16GB |
外部メモリ 推奨最大容量 |
256GB microSDXC™ |
ディスプレイタイプ | TFT液晶 |
画面サイズ | 約5.0インチ |
ディスプレイ最大表示色 | 約1,677万色 |
ディスプレイ解像度 | 1,280×720(HD) |
au ICカード | au Nano IC Card 04 |
通信規格 | 4G LTE/WiMAX 2+ |
受信最大/送信最大 (Mbps) |
150/25 |
キャリアアグリゲーション | ― |
メインカメラ | 約1,300万画素 |
サブカメラ | 約500万画素 |
Wi-Fiテザリング | 最大10台 |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Miracast対応 | ○ |
Bluetooth® | Ver.4.2 |
赤外線通信 | ○(リモコン非対応) |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP5X |
Qua phone QXの特徴は?
正面に電源ボタンがある
Qua phone QXの電源ボタンは、スマートフォン端末の側面ではなく正面の下部にあります。
利き手を気にすることなく、画面のオンやオフが可能です。
正面に電源があることで、間違って電源をオフにしてしまうことも防いでくれます。
聞こえやすさに対する配慮
Qua phone QXは、相手の声をよりクリアに聞き取ることのできる「スマートソニックレシーバー」を搭載しています。
耳を当てる位置を気にしなくても、相手の声が聞き取りやすくなる工夫がされており、「やわらかく」「はっきりと」「おさえめに」と聞きとりやすい音質に調整することが可能です。
耐久性、防水性、防塵性がある
ディスプレイには強化ガラスの「Dragontrail®X」を採用ているため傷がつきにくく、衝撃に強くなっているため、うっかり落としてしまった場合にも安心です。
防水・防塵性能もあるため、少しの雨やホコリなどで汚れても、軽く洗い流すことができます。
温度耐久・耐振動性能もあるので、アウトドアにも最適です。
Qua phone QXの評価は?
Qua phone QXの背面はプラスチック素材ですが、パール塗装を施すことによって安っぽさを感じさせないようになっています。
無駄がなくスッキリとしたデザインが特徴です。
スマートソニックレシーバーのおかげもあって、通話の聞こえに関しては聞こえやすいと評判になっています。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
Quaシリーズはスマートフォン初心者には使いやすくとてもシンプルですが、Qua phone QXに関しても同じことが言えます。
スペックを気にしなくてもいい子ども用やシニア用として最適です。
メモリが2GBなので、ゲームを沢山したり動画を沢山見る方にはあまり向いていないと言えるでしょう。
普段使いであれば、バッテリー容量もメモリ、ストレージ容量も十分です。
一度店頭でQua phone QXをさわってみてくださいね。

販売店比較早見表
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詳細 |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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