

auが販売するスマホのオリジナルブランド「Qua phone」シリーズから、2018年春も新しいモデルが発売されました。今回発売されたQua phone QZは、auで取り扱われるスマホの中でも特に可愛らしいスマホです。
そして、Qua phone QZには見た目だけでなく操作性にも多くの魅力が秘められています。スマホというと、つい性能にばかり目が行きがちですが、今回おすすめするQua phone QZは実際にスマホを利用する際の操作性にも気配りがされた使いやすいスマホです。
auオリジナルブランド「Qua phone」シリーズ
auでは、以前から京セラ製のスマホやガラケーを多く取り扱ってきました。というのも、auの母体であるKDDIの筆頭株主が京セラで、auと京セラはグループ会社であるという背景が強いからです。
キッズ向けのケータイやシニア向けのスマホも京セラ製のものを取り扱っています。その中で、2016年春モデルのラインナップにauのオリジナルブランドとして京セラから「Qua phone」シリーズが初めて発売されました。
今回新たにリリースされている「Qua phone QZ」は、Qua phoneシリーズの3代目です。京セラが開発するQua phone QZには、魅力がたくさん散りばめられています。
Qua phone QZの魅力
それではQua phone QZの魅力とおすすめのポイントを紹介します。Qua phone QZの基本スペックと、Qua phone QZならではの特徴を一挙に見ていきましょう。
Qua phone QZの基本スペック
まずはQua phone QZの基本スペックから見ていきましょう。
- RAM/3GB
- ROM/32GB
- バッテリーサイズ/2,600mAh
- ディスプレイサイズ/5.0インチ
- カメラ性能/アウトカメラ:約1,300万画素・インカメラ:約500万画素
基本スペックを見ると、使いやすいミドルレンジモデルであることが分かります。本体価格は32,400円で、かなり手の届きやすい価格となっています。
高い操作性が魅力的
防水に対応しているスマホを使っていても、画面に水滴が付いていたり手が濡れていたりすると画面が正常に動作しないということがあります。Qua phone QZではディスプレイの操作性に工夫がされていて、濡れたままの手でも手袋をしたままの手でも画面操作が可能となっています。
操作性に優れたディスプレイを含めた本体は米国国防総省が定めているMIL規格のテストもクリアしているため、耐衝撃性にも優れています。スペックは抑えつつも、こうした安全性や操作性に気配りがされている点もおすすめのポイントです。
アナログ文具好きにもおすすめ!
スマホやパソコンは、何かと機械的なシルバーやホワイトやブラックというシックな色になりがちですが、Qua phone QZはどれもポップなカラーリングが施されています。本体部分とスマホバンパーにあたる部分の色が異なり、愛着の湧くデザイン性を兼ね備えています。
さらに、オシャレ文具メーカーとして有名なDELFONICS(デルフォニックス)が手がける人気ノートシリーズのRollbahn(ロルバーン)とコラボした手帳型ケースがauから公式アイテムとして同時販売されています。
機械的になってしまいやすいスマホですが、本体のポップなカラーリングに合わせたカラーリングが施された可愛い手帳型ケースを着けて使用することで、つい持ち歩きたくなるという点も、Qua phone QZをおすすめする理由の一つです。
まとめ
Qua phoneシリーズ最新作の「Qua phone QZ」は、操作性やデザイン性に優れたスマホでありながら、価格は32,400円といういわゆる格安スマホと同じ価格帯で販売されています。
普段、TwitterやInstagramやLINEというSNSアプリの利用がメインの人であれば、本体スペックよりも操作性が重要になってきます。特徴的でオシャレなスマホを探している人は、是非Qua phone QZを手に取ってみて下さい。

販売店比較早見表
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