

一か月の携帯電話代金、スマートフォンの場合は機種代を除いても6300円程度だと言われています。機種代金を加えると、8000円程度を支払っている人も多いのではないでしょうか。因みにガラケー利用者の平均は2700円。倍以上の支払いになっているのです。
最近よく耳にする格安スマホは、通常のキャリアの1/3程度になるとアピールされていますが、キャリアメールが使えなくなるのはどうも不安。
今更ガラケーには戻せない、キャリアメールも使い続けたい、そんなワガママを叶える4つの方法を紹介します。
① 一か月にどのくらい通話をしていますか?
スマホ機能の中心の一つが通話です。しかし、実際どのくらいの頻度で通話に利用していますか?通話し放題の料金プランが含まれているにも関わらず、ビジネスだったり友人との長電話が日課になっているという方もいるとはいえ、あまり通話を頻繁にしている印象がない方も多いのではないでしょうか。
もし、通話をまったくしていない、または今の通話をLINEやSkypeなどのIP電話に切り替えられるのであれば、無料通話プランではなく従量通話プランにしてしまった方が携帯料金が安くなります。
③ Wi-Fiを利用する
携帯料金の多くを占めるのが、パケット通信費です。平均5GBで5400円程度がかかりますので、これを削減できれば大きな節約に。
そこで、Wi-Fiを上手く活用して、自分が契約しているパケットを極力使わないようにしましょう。例えば、アプリをダウンロードする際は、Wi-Fiの環境がある場所で。自宅に環境が整っていない場合でも、最近はコンビニやファストフードなどが無料のWi-Fiを提供していますので、行ったついでにダウンロードもしてしまいましょう。自分がよく行く場所にWi-Fiがあるかどうかもチェックしておきましょう。
上手くやりくり出来れば2000円近い節約になります。
② 本体機種の割賦代金を節約
月々の支払いが高くなってしまう要因の一つに、機種本体代金の割賦代金があります。そこで、中古の機種を活用する方法を検討してみるのも一手です。基本的な操作ができれば問題ないなら、最新機種にこだわる必要もないかもしれません。中古販売店やネットで中古の機種を入手して、携帯会社へ持ち込んで機種変更をすれば、機種代金の割賦代金の支払いがなくなります。
④ 不要なオプション契約はありませんか?
機種変更などの登録を行うときに、「このサービスを付けると割引になりますよ」と言われ、一定の期間限定のつもりでオプションを付帯することがあります。または、使うと思っていたけれど意外と使わなかったというサービスがあるかもしれません。本当に必要なのかどうかを検討してみましょう。自分が加入しているオプションを確認してみると、不要なオプションを契約したままになっているかもしれません。月々300円だとしても年間では3600円。意外と大きな金額になりますね。

販売店比較早見表
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