

Androidスマホの最新作のリリースが少ないソフトバンクですが、2018年夏モデルではおすすめのAndroidスマホがいくつかリリースされました。お馴染みのXperiaシリーズ最新作はもちろん、HUAWEI製のスマホも複数台リリースされています。
そこで今回は、ソフトバンクの2018年夏モデルのおすすめ3機種を紹介していきます。
ソフトバンクのおすすめ最新夏モデル
それでは早速、ソフトバンクのおすすめ最新夏モデルを見ていきましょう。冒頭で触れたXperiaシリーズは、他キャリアでも発売されているため、こちらではソフトバンクならではのおすすめスマホを紹介していきます。
HUAWEI Mate10 Pro
初めに紹介するのは、HUAWEI製の「HUAWEI Mate10 Pro」です。HUAWEI Mate10 Proは、なんとCPUにAIが搭載されたスマホとなっています。CPUに内蔵されたAIはあらゆるシーンで活躍してくれます。
例えばカメラと連動してカメラを最適な明るさに調整してくれたり、バッテリー消耗を抑える役割を果たしてくれたりなど、AIによってスマホが常に最適な状態に保たれます。
- ディスプレイ/約6.0インチ フルHD+液晶
- メモリ/6GB
- 内蔵ストレージ/128GB
- カメラ性能/アウトカメラ約2,000万画素+約1,200万画素:インカメラ約800万画素
- バッテリー容量/4,000mAh
- カラーバリエーション/ミッドナイトブルー、チタニウムグレー
ディスプレイサイズは約6.0インチと大きめなサイズとなっていますが、かなりの狭縁ディスプレイデザインを採用しているためスマホを持った時の大きさをあまり感じさせません。
さらに、カメラはあのLeicaが手がけているため、背景ぼかしや暗闇でも鮮明な写真を撮影することが出来ます。バッテリーサイズも大きいため、さらいAIを搭載したCPUを実装しているため電池持ちもかなり安心です。
HUAWEI nova lite2
続いて紹介するのも、「HUAWEI nova lite2」HUAWEI製のスマホです。上記で紹介したHUAWEI Mate10 Proとは異なり、HUAWEI nova lite2はミドルスペックモデルのスマホとなっています。
スペックは抑えているスマホではありますが、使い勝手に工夫が凝らされているスマホです。
- ディスプレイ/約5.7インチ フルHD+液晶
- メモリ/3GB
- 内蔵ストレージ/32GB
- カメラ性能/アウトカメラ約1,300万画素+約200万画素:インカメラ約800万画素
- バッテリー容量/3,000mAh
- カラーバリエーション/ゴールド、ブラック、ブルー
こちらも狭縁デザインのディスプレイを採用しているため、ディスプレイサイズに反してスマホ本体はコンパクトな大きさとなっています。さらに、簡単で見やすい「シンプルモード」という機能も搭載しているため、これからスマホデビューをする人やシニアの人でも安心してスマホを利用することが出来ます。
DIGNO J
最後に紹介するのは、京セラ製の「DIGNO J」です。DIGNO Jは、とにかく頑丈さにこだわったスマホとなっていて、耐画面割れや耐衝撃、防水・防塵性能がかなり高い水準のものとなっています。
耐画面割れには、液晶ディスプレイの上に強化ガラスを載せ、さらに衝撃を吸収するアクリルスクリーンを載せることでかなりの耐久性を実現しています。スマホの故障原因で多い画面割れを防ぐことが出来るスマホは、日々ハードにスマホを使う人には打ってつけです。
- ディスプレイ/約5.0インチ フルHD液晶
- メモリ/3GB
- 内蔵ストレージ/32GB
- カメラ性能/アウトカメラ約1,300万画素:インカメラ約500万画素
- バッテリー容量/2,600mAh
- カラーバリエーション/アクアブルー、チャコールブラック、パールホワイト
ディスプレイサイズも抑えつつコンパクトな設計となっているため、ポケットに入れていても邪魔をすることがありません。
まとめ
いかがだったでしょうか。ソフトバンクは、すっかりiPhoneのイメージが強くなっていますが、Androidスマホもハイスペックモデルから使い勝手の良いミドルスペックモデルまで幅広く取り扱っています。
今回こちらでおすすめした3機種はどれも3キャリアの中ではソフトバンクでのみの取り扱いとなるため、気になった方はソフトバンクを取り扱う家電量販店などで実機を手に取ってみてください。

販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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