今やスマホ全盛ですが、ガラケーもまだまだ健在です。会社から貸与されるケータイは今でもガラケーが多いですね。スマホはデータSIMのみのネット専用で通話はガラケーというユーザーさんも以外に多いと聞きます。また、スマホに比べると操作が簡単、落としても壊れない、基本月額が安いといった点も魅力です。ここでは、ソフトバンクのガラケーをご紹介します。
ソフトバンクのガラケー
docomoやau、そしてソフトバンクからも、ガラケーはラインナップされています。シンプルながらも飽きの来ないスタイルが特徴的です。2017年現在、８種類がラインアップされています。その中から、３つご紹介します。
最新機種 AQUOS ケータイ2
2016年10月リリースの、最新タイプです。4G LTE、VoLTE、テザリング、Wi-Fi対応の、高機能ガラケーとなっています。音声認識機能付きで、かけたい相手の名前を呼んで通話ボタンを押せば通話できます。カメラは800万画素で、最新スマホほどではありませんが充分使用に耐えうるものだと思います。
1210万画素カメラ付き THE PREMIUM 10 WATERPROOF 301SH
2013年モデルで4G非対応ですが、おサイフケータイ、MoblileSuica対応の高性能モデルとなっています。中でも特筆すべきはカメラ。1210万画素です！カメラの画質は画素数だけで決められないとはいえ、数字だけで見ると最近のスマホにも匹敵する数値です。ただ、容量(ストレージ)はスマホに比べるとかなり小さいので、SDカードをこまめに利用するのがよいでしょう。
ちょっと懐かしのカラフルケータイ PANTONE® WATERPROOF 202SH
10年近く前でしょうか。このCM覚えていらっしゃいませんか？そういえば、白戸家のお父さんも同じことしてましたっけ…？
このPANTONERシリーズ、今でもあります！当時のように20色もありませんが、鮮やかなカラーバリエーションは健在です。2013年モデルということで4G非対応、カメラ320万画素と、一昔前のスペックではありますが、スタイリッシュ感は抜群。サブ持ちなら全然問題なさそうです。なお、さらに古いタイプですが2011年モデルのPANTONE® 4というのもあり、カラフルさではこちらのほうが上です。
月額について
ガラケーの月額を料金シミュレータで確認すると、だいたい2000円ちょっと(新規契約・のりかえの場合)という結果になるのですが、この料金にパケット料金は含まれていませんのでご注意ください。ソフトバンクの場合だと3G/4Gに関わらず、最大4200円のパケット通信料がかかります。(一切使わなければ0円です)。実際の月額は、シミュレーターの算出額＋パケット通信料となります。なお、月当たりのデータ量は2.5Gと、さほど多くありません。超過すると、通信速度が低下します。この辺りはスマホと同じです。
まとめ
ソフトバンクのガラケーについて紹介しました。ガラケーは各キャリアから今でも販売されていますが、docomoはいかにも全盛期のガラケーといった感じ、auは個性的なデザインが多いです。シンプルかつ洗練されたデザインがお好みの方は、ソフトバンクのガラケーがピッタリだと思います。個人的にはPANTONE®が懐かしさもあって、ツボにはまりました。通話目的ならこれで充分です！
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販売店比較早見表
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店舗名 |
詳細 |
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『おとくケータイ 乗り換えキャッシュバック最高額を保証してくれます |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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