

UQモバイルを使っていても、解約を考える場合もありますね。
でも、解約をした場合、どのように費用が発生するのかを気にしたことがありますか?
今回こちらでは、UQモバイルで解約をした場合、どのような費用が請求されてくるのかをご紹介いたします。
UQモバイルの解約で発生する費用は?
UQモバイルを解約する場合でも、いろいろな費用が発生します。
自分がどのような契約をしているのかを今一度きちんと確認しておきましょう。
解約をする前に確認しておくこと
解約をする前には、契約内容をきちんと確認しておきましょう。
スマートフォン端末の分割払いの残額はありませんか?
プランは何ですか?
オプションサービスに加入していますか?
解約時に、日割りになるものとならないものがあります。
余分な費用をかけないためにも、ひとつずつチェックしていきましょう。
日割りになるものは?
日割りになるものには、まず月額基本料金プランがあります。
プランの対象は下記の通りです。
・データ高速(無制限)プラン
・データ高速(無制限)プラン(V)
・データ高速(無制限)+音声通話プラン
・データ高速(無制限)+音声通話プラン(V)
・おしゃべりプランS/M/L
・おしゃべりプランS/M/L(V)
・ぴったりプランS/M/L
・ぴったりプランS/M/L(V)
その他にも、日割りで計算されるオプションがあります。
・電話基本パック
・端末補償サービス
・メールサービス
・割込通話サービス
日割りにならないものは?
・「UQ mobile エンタメマーケット」内のオプションサービス
・日割りになるもので紹介したオプション以外の通話明細サービス、増量オプション、セキュリティサービスなど
上記のものは月単位のサービスになるため、月中に解約しても日割りにはならず満額が請求されます。
日割り以外で気をつける費用とは
・契約解除料
・MNP転出手数料
・端末購入アシスト、マンスリー割、UQ購入サポートなどの割賦契約解除料
契約解除料は、最低利用期間内や契約期間内で解約した場合に発生する費用です。
契約解除手数料は9,500円(税抜)と高額になるため、注意しましょう。
MNP転出手数料は、他社にのりかえる際に必ず発生する費用です。
3,000円(税抜)が発生し、新しく転入する先では新規契約事務手数料も必要となります。
このMNP転出手数料は6か月以内の場合は6,000円(税抜)と高額になってくるので注意しましょう。
端末購入アシスト、マンスリー割、UQ購入サポートは、スマートフォンを分割で購入している場合の解除料です。
課金が開始されてからの経過期間によって金額がかわります。
⇒UQモバイル(公式)端末購入アシスト、マンスリー割
⇒UQモバイル(公式)UQ購入サポート
解約をするならタイミングが大事
UQモバイルを解約する場合、きちんとタイミングを見計らいましょう。
最低利用期間の経過日が間近にせまっているのなら、我慢をして最低利用期間が過ぎるのを待ってください。
端末購入アシストなどの割引を利用している場合、2年で契約をしていると思います。
2年以内に解約をした場合は、スマートフォン端末の残額が発生することも覚えておきましょう。
おしゃべりプラン・ぴったりプランを契約している場合、2年契約で自動更新が一般的です。
更新月を狙って解約をするようにしてくださいね。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
UQモバイルを解約する場合、日割りで計算されるものと日割り計算がされないものがあります。
自分がどんなプランを使っていて、どんなオプションに加入しているのかをきちんと把握しておきましょう。
解約には、日割り以外にも気をつけなければいけない費用があります。
MNP転出手数料以外は自分が気をつけることで抑えることができる費用なので、覚えておきましょう。

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